ただ歩き続けてみる No.2 | Freedom~20歳バックパッカー世界放浪記~

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なんもない道がひたすら続くー

スーパー見つけて入ったら、客がゼロ。
なんでこんなところにでっかいスーパーを作ってしまったのか…

 
お昼すぎにレストランを見つける。
そこで休憩することに…

いかつい顔した、いかついオーラのある店員の接客。
疲れと相まって、「なんだこいつは!」って思う。



「オーラって生きる上で必要か??」



素敵なオーラはあっていいと思う。あるべきだと思う。
人生めちゃくちゃ楽しんでそうって思わせるオーラとか。なんかこっちまで
楽しくなってくるような…この人と仲良くなりたい、もっと話させてほしい、
そう思わせてくれる。

でもいかついオーラは必要ない。かっこつけのつもりなのか?
そういう人間にはなるつもりはない。
というか、そういうオーラって正直出そうと思えばだれでも出せるものだな。
高校応援団時代、いかついオーラ出そうって思ってたなそういえば…


と思ったら、気が付いたら別の店員がチャイを2杯サービスしてくれてる。
嬉しかった。
ある意味、オレが同情を誘うような、疲れたオーラを出していたからだろう…

それもまたオーラなんだと思う。








この日は歩いてたら車が目の前で横転!!!
ミニバンくらいの大きさ。しかも走行途中に!

タイヤに穴みたいなのが開いた瞬間がちゃんと見えた。
積まれてた木材とかが派手に散らばる。
窓がラスは割れ、車はへこむ。


「え?死んだ???」

と思って、全速力でバックパックしょったまま駆け寄る。
近くの車にストップかけて救急車呼んでもらった。

頭にちょっと傷ができて血がちょっとくらい。車はぼこぼこなのに
この人はほぼ無傷だ。すごく安心した。
救急車も来て周りに人もいっぱい来て…

あまりの無力さを感じて、ばんそうこうだけ渡して帰る。
別に何もオレにできるわけじゃないしね。。。



陽も暮れる…
道路沿いでとうもろこしを売ってるおばあちゃんの小屋で休む。
今考えなきゃいけないことは、「今日どこで寝るか…」

恥ずかしいとか言ってる場合じゃない。


トルコ語しかわからないおばあちゃんに、
ほんとジャンピング土下座する勢いで「どうか泊まらせてください!!!!」
って理解してもらわないと。

オールジェスチャー。
途中トルコ語旅行単語が電子辞書に入ってたことを思い出して、
それと合わせてがんばって説明。

なんか理解してくれてるかびみょう…w

雰囲気に頼った。
嫌そうな顔をしていない。たぶんオッケーだw
あっちの方を指さしてる。
あっちに行けばいいのか。
あっちに行った。
おばあちゃんの家族がいた。また頑張って説明しないと…


説明しようとすると…


「いいから食べな!ジャポン!バンザイバンザイ!」

まだ一言も口開いてないのに…笑
おばあちゃんの家族と一緒に夜ごはん。
どうしてここまで親切なものか…すごく感謝した。
その夜は家族が経営するレストランで寝かせてもらえることに。

レストランのど真ん中で寝た。

夜中に目を覚ますと、オレの周りが椅子で囲まれてる。
暗闇に目がなれてきて、椅子だってわかった時にギョッとした。
え?
でもすぐに気付く。
間違って踏まないためにわざわざやってくれたんだ…

朝起きたら、家族の子供のノウリが友達を連れて来てオレに紹介してくれた。
”あいさつ”だけで終わる。
言語の支障はこういう時に感じる。

感謝してます。。。



次の日、この日は35kmくらいは歩いた。
この日は車が6台くらい止まってくれた。
さらにバイクが止まって、トラックが止まって、さらには普通のバスが止まって
くれた。バスにヒッチハイクしてもらうなんて…
自主的に止めたわけではないのに…
トルコ人、みんな心配してくれてる。

歩いてて、急に後ろからそろりそろり近づいてくる車に麦わらを取られた。
思わずワッ”て叫んでしまう。
(自分が悲鳴を上げることに驚く…)
2人組。
「カモーン、いいから乗りなよ!カルディッシュだろう??
暇なら今からオレらとキャンプに行こうぜ!!!」


カルディッシュって”兄弟”っていう意味。
トルコではよく使う。今までいっぱい使ってきた。
カルディッシュ、カルディッシュってよく使う。


「ありがとう!でも歩きたいんだー!!」

て答えると、


「じゃあそこのマーケットでビール買ってやるよ!!!」


空気読めないはなし、コーラにしてもらった。
今ビールだと気持ち悪くなりそうな気がしたから。

気前がよすぎる彼ら。
少々、荒っぽいけどなんかこういう人たちって最高だ!


しばらくしてよったマーケット。
「ここらへんの周りの店は外国人相手にはボッタくるから気をつけた方がいい」
と店員が引き留めてくれた。相場をいろいろ教えてくれた。

「歩くのはやめなよー」
でも歩くって言ったら、

「じゃあせめてここまで一緒に行こう。そしたらまた歩けばいい。」

100kmくらいコマを進められる。
でも結局断った。
トイレは近くにあるかって聞いたら、車をぶっぱなして、
近くのガソリンスタンドまで連れてってくれた。

電子辞書を片手に、一生懸命会話をする。
この道はいかない方がいいとか、この道を通っていけばいいとか…
いろんな情報を得ることができた。





そして夕暮れ。


この時間は本当に困る。
寝るところ探しだ。

「泊まらせてください。お願いします。」

ぶっきらぼうに断られる。
家族総出で煙たがられる。
当然だ。暑苦しいこんなバックパックしょったような人間、断るのが当然。
でも手でジェスチャーで「シッシッ失せろ」てやられるのは辛いねW

トルコって結構、お店とかガソリンスタンドとかマーケットとかトイレは
客のためだけにある場合が多い。
前にも歩いてて、ちょっとガソリンスタンドによってトイレ貸してくれないかって
聞いたときに、シッシッてやられて、さらには怒鳴られたこともある。
もちろんいつもそうじゃないし、気前のいい人がほとんどだけど…



だから…そこを後にして次の場所を探した。
次に向かったのはガソリンスタンド。
辞書を片手に必死に説明。必死にお願い。

「オッケーオッケー!!!」
瞬殺!気前がよすぎた。
空き室かな?麻雀をする部屋なのか?やりかけが散らばってる。
まさかのベッドまで…感謝してもしきれないな。


トルコ語も少しずつ覚えていきたいなって思う。






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