前回はこちら!⬆️⬆️⬆️
さあ、舞台はいしぶみ童子の世界へと戻ります。
大和田さん演じる
水戸八景・水門帰帆『ミナト』
おばあちゃんの姿をしたミナトは、
ずっとしくしく泣いています。
しかし、村松からの客人だと聞いた途端、
ハッとして話し出したミナト。
ランがいしぶみ童子としての力を
使えないことを言い当てます。
そして、「ランが力を使えないのは私のせい」
と言うのです。
なんと、セイはミナトの所にも、
長治郎について尋ねに来ていたとのこと。
今度は、外国人や外国船を追い出すべきという
「攘夷論」の考えを持つようになった
長治郎が鍵を握っているようです。
今度はミナトの力を借り、
過去を見ることになりました。
舞台は那珂湊。
みんなでお祭りを楽しんでいる様子ですね、かわいい💕
毎年恒例干し芋のシーンです🍠✨️
今年はウィ〇ペディアガールズがいましたね😂
おもしろかったので来年もやってください♡
長治郎と、その周りの人々が
干拓にどれ程の思いをかけていたのか、
目の当たりにしたセイは、自分の行いを悔います。
しかしついに、長治郎も戦に参加する事になってしまいます。
戦に行く長治郎を止めたい、
みおちゃん演じる原之助。
そんな原之助に、
「自分が着いていき、長治郎様をお守りする」
と約束する、
だあつさん演じる清吉。
旦那である清吉の思いを尊重し、戦に送り出す、
あんなさん演じる双葉。
だれもがきっと原之助みたいに、
誰も、戦になんて行かないで!
って言いたかったはず。
特に双葉ちゃんは、
旦那さんが自ら進んで戦場に行くと言い、
それを送り出すなんて、胸が引き裂かれるような思いだったことでしょう。
でもみんな結局は、長治郎、新介、清吉を、
「絶対に戻ってきて!」という祈りの元、送り出します。
皆、長治郎のことを愛しているからこそ
彼の意見を尊重して送り出したんですね。
切ない😭
しかし戦況は芳しくありません。
軍の大半が降伏し、もう引き下がるしかないという状況に。
首領の耕雲斎と、東次郎を前戦から脱出させ、
長治郎たちは港に残り戦うことになります。
ここを切り抜けて京へ向い、
援軍を呼べばまだ勝つ見込みはあると、
戦の後に酒を酌み交わす約束をする長治郎たち。
まだまだ厳しい戦況の中、
ポジティブな約束でやる気と結束を再度高めようとする、状況と会話のアンバランスさがなんとも切ないですね。
勢いよく飛び出す新介ですが、
銃声と共に倒れてしまいます。
さらに鉄三郎、清吉も銃に撃たれて倒れ込みます。
ここの長治郎、ずっと新介の名前を叫び続けてて、こちらまで苦しい気持ちになる。
ト書き見てみたら、「動揺して叫びまくる長治郎」
って書いてありました笑笑
長治郎も気を失い、
捕縛され、牢に入れられてしまいます。
ここで場面は変わり、現代の村松。
過去を見ることができないはずのランが、
急に過去を見るための歌を歌い出します。
ミナトは、ランとセイは繋がっていて、
過去を見た事でそれを思い出した、と言います。
この後起こる出来事がランが童子の力を使うことができない大きな要因になっているようです。
また場面は変わり、昔の水戸。
長治郎が捕縛されている、評定所の場面。
那珂湊で、ミナトの話を聞いてから
突然、過去だけでなく未来も見れるようになったというセイ。
自分の力を使い果たして、消えてしまってもいい。
真崎浦の未来の姿を、長治郎に見せることを決め、セイは、秘めていた力を解き放ちます。
このみゆきさんが神秘的すぎて、
待ち受けにしたらご利益貰えそう。
ここの照明が眩しく感じたお客様も
いらっしゃったと思うんですが、
むしろそれが正しいんです。
セイさんの力が強すぎて、姿が見えなくなったでしょう🙂↕️そういうことです
“なぜ?人は生きるのか
幸せになるためではないの?”
〜
“でも誰かを 傷つけてきた
誰かを苦しめてきた”
〜
“今 尽きようとしている 命を前に
私は無力だ”
“分かるの 人が生きるのは
幸せになる そのためなんだよ”
〜
“だから誰かを思っていた
誰かを 愛していた”
〜
“今 尽きようとしている 命を前に
できることがある”
ここでやっと、やっと、
セイとラン 村松晴嵐の2人が初めて会います。
人は、人を幸せを祈ることこそが幸せなんだろうな。
自分のこと以上に誰かのことを思いやって
それを行動に移す人達が昔の水戸にはいました。
そして、そんな人々の思いを受けて作られた
いしぶみ童子たちもみんな、
誰かを愛して、誰かのために行動している。
そんな思いがこの歌には込められているような気がします🙂↕️
2人の力を合わせて、
長治郎に未来の真崎浦を見せることができました。
干拓が成功し、豊かな田んぼができた
私たちが今見ている真崎浦の姿があります。
そして斉昭公の姿も。
斉昭公の思いを継いだ長治郎。
そして、そんな長治郎の思いを継いで、
村松の民たちが干拓を成し遂げたのです。
ここのかなさんの迫真の演技、、、😭😭😭
ほんとに、涙なしでは語れません。
本番袖で見てたけどガチ泣きしちゃった。
そのまま、長治郎は息絶えます。
これはミュージカルだから、長治郎は干拓の未来を見てから亡くなることができたけど
実際の長治郎は見れず、無念だっただろうなあ、、、
天国で見てくれていたらいいな。
見てくれているはず。
力を使い果たしたセイ、
長治郎の最期を見届けた彼女も消滅してしまいます。
『ごめんね、また会おうね』
ミナトに言葉を残して消滅したセイ、、、
なんとも切ない、、、
舞台は現代の村松に戻ります。
ランのいる場所からほど近い、セイの石碑を尋ねたミナトとナミ。
姿は見えないけれど、セイの力を感じたと言います。
『真砂地に 雪の波かと見るまでに
塩霧はれて 吹く嵐かな』
斉昭公が村松晴嵐の景色を詠んだ和歌。
ランは力をつけて、『吹く嵐』になって
霧を晴らし、セイにもう一度会うことを決意します。
さあさあ、ここまで私たちとともに
物語を見守ってきたいしぶみ童子たちですが
真崎浦の干拓がどうなったのか、
彼女たちも気になるようです👀
そこで、ホソさんの力を使い、
村松の未来を見てみることにします、、、
村松は戦いに巻き込まれ、
長治郎の家も焼かれてしまいます。
干拓もできない、長治郎たちもきっと戻ってこない、、、、
絶望に打ちひしがれる村松の民たち。
そこに、「西野長治郎」を名乗る
怪しい男が踊りながら現れます😒
長治郎を侮辱するなと糾弾する人々。
しかしなんと、この人は西野長治郎の子ども
西野長次郎だと!
さらに、長次郎が干拓を引き継ぐと!!!
村松の民たちは再び奮い立ち、
干拓を進めることになりました!
そして長治郎の思いを受け継いで、
今の村松の田園風景を作り上げていきます。
祭り上げられています。笑
“始まりの道は 続いてく
みんなの思いは 続いてく”
最後は童子も、水戸・村松の人々も
みんながこの歌を歌って締めくくります。
希望に満ちた未来に手を伸ばして
幕を閉じました。
直接ご覧になった皆様にとっても
画面越しにご覧になった皆様にとっても
心に残る作品になっていましたら幸いです。
これからも劇団とみかるをよろしくお願いします!🥺💕
以上!
渋谷紗矢でした🩷





































