こんにちは!☀️
劇団とみかるの渋谷紗矢です!🎀


遅くなりましたが、、、
明けましておめでとうございます!🎍
2026年も、劇団とみかる一同、
歌とダンスとお芝居で、皆様に笑顔を届けてまいります💌
よろしくお願いいたします!🙇🏻‍♀️💕



さて、昨年12月20日、21日に上演致しました
劇団とみかる令和7年度本公演
『海を呑んだ長治郎』

ご来場いただきました皆様、
誠にありがとうございました!🙇🏻‍♀️✨️





東海村発足70周年の一環として上演されました、海を呑んだ長治郎。

本当に、たくさんの方にご協力いただき、
無事に幕を閉じることができました。

大盛況で終えることができてほっとしています😭

皆様の心に残る舞台になっていましたら幸いです。


さあさあ!!
ここからは、そんな『海を呑んだ長治郎』を
振り返っていきたいと思います!👏🏻✨️

ぜひ、最後まで読んでいってくださいね💕

それではスタート🫰🏻💘




今年は緞帳なし!
初めから幕が上がった状態でスタートしました。


最初は、鉄三郎&耕雲斎の前説📕


本編では基本的にずっとキリッとした感じの
斎藤さん演じる武田耕雲斎が、
ちょっとクスッとするような前説をするのが
ギャップがあって中々良かったんじゃないでしょうか!笑

ちかさん演じる雨宮鉄三郎
書状を読み上げているテイで影アナが流れていたんですが、
鉄三郎が読んでる風に口をパクパクさせてるのが可愛くて好きでした😂




影アナが終わると、オーバーチャーが流れ舞台が始まります。


このオーバーチャーが素敵なのー😭




⬆️こちらから、一部聞くことができます👂🏻✨️



舞台への期待感とワクワク感を高めて、

一気にお客様を幕末の世界に誘ったことでしょう!


さすが、大柴拓大大大先生🙏🏻🙏🏻🙏🏻🙏🏻





オーバーチャーが終わり、早速

幕末 戦に出る前の場面です。




不毛な争いを止めようとする
かなさん演じる 西野長治郎 でしたが、

市川勢により街が燃やされ、
大切な人の身に危険が迫るかもしれない状況に。

己の不甲斐なさを感じ、天を仰ぎます。




ここで現れるのが!!!

みゆきさん演じる 
水戸八景・村松晴嵐『セイ』

佐川さん演じる 
水戸八景・水門帰帆『ミナト』

石碑に宿る妖精「いしぶみ童子」の2人!

“今尽きようとしている命を前に
われらは無力だ”

と歌います。

過去が見えるいしぶみ童子の2人も
長治郎と同じように、無力感を感じているようです。


同じ歌詞でも、役によって込める思いが違うのが
ミュージカルの音楽の面白さですよね🥹🎧




2人ともかっこいい!😭💕💕💕




現代の村松へ。

“過去が見えない 未来も見れない
何も変わらない 何も変えられない
ただ流れてゆくだけの時間を前に
わたしは無力だ”

さすがと言わざるを得ない、
のえちゃん演じる
東海十二景・村松晴嵐『ラン』
の歌声!




彼女は、童子であればみな使えるはずの
過去を見る力が使えません。

力を使っても、白いモヤしか映らない、、、

長治郎とも、セイ・ミナトとも違う理由で
ランもまた、無力感を感じています。






同じ東海十二景のいしぶみ童子である、

ななみちゃん演じる
阿漕ヶ浦夜桜『アコギ』

そしてこちらはダブルキャスト!
20日 根本さん 21日 えりかさん 演じる
細浦青畝『ホソさん』


2人は、姿が見えない「水戸八景・村松晴嵐」
のいしぶみ童子がどこに行ったのか、
みんなで調べてみよう!とランに提案します。


このえりかさん神々しい✨️✨️✨️✨️✨️


まずは、近くの水戸八景のいしぶみ童子たちを頼ってみることに。
ホソさんが童子の力で過去を見て、
関わりの深そうな出来事を探ります。



真崎浦の村人㌠!!!!!!!!

ホソさんの見た過去は、200年ほど前の
真崎浦だったようです。




当時の真崎浦はとってもいい所だけど、

雨が降ると家や田畑が水浸しになって、

苦労していました💦





楽しく暮らしていた真崎浦に突如現れた
謎の男!!!!!!!!!
彼こそ西野長治郎!!!!!!!!!!

突然現れただけでも怖いのに、



なんか「真崎浦が欲しい!」とか言い出すし、、、



なんかお殿様かららしい謎の書状渡されるし、、、



終いには、水を海に落として田畑を作る!

とか言い出すし!


水を海に落として田畑を作る「干拓」をするなんて

人も金も足りない!到底無理だ!と

反論をする村人たちに対し、


長治郎は不敵な笑みを浮かべます、、、


フッフッフッフッ、、、、




パチンッ






長治郎の合図で現れたのは!



✨️✨️ニシノシンノージャー✨️✨️



ニシノシンノージャー、

アンケートで大好評でした😂😂😂



ここの照明の凝り具合すごかったな


彼らは真崎浦を救う正義のヒーロー!、、、

ではなく、長治郎が集めた、

田畑を持てない農民たちでした。


あと真ん中の新介は、長治郎の弟なんだって。

ふーん、イケメンじゃん。


彼らが干拓を手伝ってくれるそうなので、

人手の部分はクリア。


あとの課題の金!𝒎𝒐𝒏𝒆𝒚!💰


なんと長治郎、自分の持っていたお酒屋さんを

売って!そのお金を干拓の資金にしてくれるそう!


なんて太っ腹🫨お金の面も解決しました。


真崎浦に田畑を作るために、ひいては民のために

身を削って干拓に臨もうとしている長治郎。



だんだんと、彼を信じてみるか、、、?

という村人も増えてきて





早速干拓事業に取り掛かる事にしました。

まずは、真崎浦の水を海に落とすための

水路を掘り進めています🌊


“えっさほいさ えっさほいさ 掘れ 掘れ 掘れ 掘れ

未来につながる 新しい川を

えっさほいさ えっさほいさ 掘れ 掘れ 掘れ 掘れ

⽰してやれよ 新しい明⽇を”


長治郎、新介の必死さに胸を打たれ、
村人たちも励まし合いながら、
懸命に干拓作業を進めていきます。




しかし、その干拓をよく思わない者が。


そうです、水戸八景・村松晴嵐のセイです。



昔から、人々に恵を与えてきた真崎浦の水。

海に落とすなんてありえないと、

長年村松を見守ってきたセイは憤慨します。





必然か、セイの力によるものか、、、

干拓事業は様々な困難に行く手を阻まれます。



しかし、長治郎は決して諦めません。


“負けるな オレはやらねばならぬ 

なぜならそれが殿様の願い

⽔⼾の⺠たちが豊かに暮らす 

オレが学んだ殿様の教え”


長治郎はある 殿様 の教えを胸に、
民を思い、民のために干拓事業を進めます。




“おれは長治郎 西野長治郎 海を呑む男”

世界一カッコイイタイトル回収
いただきました!🥹🙏🏻✨️


0番にかなさんがいる安心感ったらもうすごいです。

実際の長治郎さんも、きっとかなさんみたいな感じだったんだろうなって思います。

きっとかなさんの演じた長治郎のように、

背中でみんなを引っ張ってたと思う。

長治郎の生き様もかなさんの背中も大きすぎた。

かっこよかったです。



テレレレレレレレ〜♪





汗!努力!涙!って感じの

幕末真崎浦とは打って変わって!



まなさん演じる観濤所『ナミ』と

その仲間のサカツラガールズたち〜♡


みんなかわいーーー目がハート飛び出すハート赤ちゃんぴえん看板持ちよだれニコニコ目がハートラブ





ラン・アコギ・ホソさんの3人は、

長治郎の生まれた平磯の近くにある石碑である

観濤所のいしぶみ童子、ナミを尋ねました。


ナミに 水戸八景・村松晴嵐のことを尋ねると、

どうやら知っている様子。



観濤所と水戸八景は、同じ「斉昭公」

の書いた文字であり、同期なので仲良し!🤝🏻



水戸八景・村松晴嵐を「セイ」と呼び、

彼女が昔、長治郎のことを尋ねに

自分の所に訪れたと話します。



ラン・アコギ・ホソさんは、

セイとなにか関連があるかもしれないと思い

ナミの力で長治郎の過去を見ることにしました。


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さあ、ここら辺で名前がごちゃごちゃに

なってきた人もいるでしょう、、、、


ご来場いただいた方はパンフレットを見たり、

持っていない方は、写真だけ見たりして


どうぞお気軽に、最後までお楽しみください🥺


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ガキンチョウジロウ(ガキンチョ➕長治郎)

⬆️長治郎の幼少期のことを、私一人だけ密かにこう呼んでます。

稽古場でも何回か言ったけど流行りませんでした。


幼少期の長治郎は、自分が升屋の次代主人である事を誇りに思い、

「自分にはお酒(ノンアル)とお米さえあれば十分よ!」と豪語します。




そんな時出会ったのが、徳川斉昭公。


少々変な出会い方ではありましたが、

長治郎は斉昭公から大切なことを学びました。



『仕事に卑しい、尊いの差はない。

コメ作りも酒造りも立派な仕事だ。

だがワシは、世の中の一番根っこに必要な仕事は

コメ作りだと思っている。』



コメ作りという仕事の大切さをよく理解し、

感謝の気持ちを忘れず持っていた斉昭。


それを斉昭から学んだからこそ、

長治郎は、真崎浦の干拓事業に

あんなに熱心に取り組んだんですね。





さらに、斉昭とその家臣である武田耕雲斎は、

長治郎の志を認め、彼のような若者を見出し、

育てる、学校が必要であると話します。









その志を歌ったMナンバーが、「学校の義」

という訳ですね。



武道を極めるだけでも、

学問を極めるだけでも

何も守れぬ。

武道と学問をどちらも修得する事で、

より強く、より優しくなることが出来る。

大切なものを守れるようになる。



そんなメッセージが込められた曲でした。

斉昭公の生き様、カッコよすぎる😭



ふうー、このシーンの説明を書くのに1時間くらい使いました。🙄むずかしかったー



私たちが今こうして生活しているのって

斉昭公や長治郎や、それだけじゃない

日本中世界中の色んな人たちが

成し遂げてくれたことが土台にあって、

それを当たり前に享受してしまってるけど、

当たり前を当たり前のまま終わらせないために

歴史を勉強するのかなーって思いました。


このミュージカルもそんな風に、

たとえば東海村の田んぼを見た時に、

ここは長治郎たちが作ったのかな〜とかって

昔の人たちの生活とか歴史を

考えるきっかけになっていたらめっちゃ嬉しいです。




さあ、物語も佳境に入ってきました。

この続きは、明日更新予定の
第2回振り返りブログをお待ちください!

まだまだ大盛り上がりの展開が続きますよー✨️
ぜひ引き続きお見逃し無く!