富士エコパークビレッジで食の循環そして富士山からパワーをいただきました。 | *☆*ハーブ栽培&香りを楽しむ生活☆ミミズでエコライフ*☆*☆*

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手作りのミミズコンポストで、
シマミミズに生ゴミを食べてもらい、
糞がそのまま有機肥料として、
ハーブ、野菜、ベリー類等に役立ててます。
手間のかからない、多年草ハーブ中心のナチュラルガーデンや、
三兄弟、2013/01/21生まれメル♀トイプードル等。

 

 

2023/11/06

 

 

富士山を眺めながらキャンプしたい富士山

 

連休に2泊して願いをかなえました。

 

場所は サーチ

 

『富士エコパークビレッヂ 富士エコキャンプ場』

 

2023/11/05

 

ミミズコンポストをしている私にとって、

ここは興味深い場所です。

 

キャンプで出る生ゴミを集めて、

にわとりにあげてるんです鳥

 

私はミミズで食の循環をしていますが、

こちらでは、

にわとりで、

『食の循環』

をしています。

 

『地球温暖化防止のために、

二酸化炭素削減に貢献しよう』

 

 

私もできる限りミミズと一緒に続けていきたいと思ってます。

 

 

ここがにわとりのエサ入れになります鳥

左から野菜、果物類バナナぶどうきのこ

肉、魚類ステーキ焼肉

でんぷん類おにぎりお団子

と3か所に分かれております。

 

鳥にわとりへの餌の準備鳥

 

でかい包丁のようなものでたたくように、

丁寧に細かくしていきます。

 

ぬかなどと混ぜて、

一晩ぬか漬けのような状態に発酵してからあげると、

消化しやすいとのことです。

 

フードプロセッサーだと、

柔らかくなりすぎるので、

手作業で時間をかけて餌の準備をしていました。

 

貝殻は、

でかいトンカチのようなもので、

叩いて食べやすいよう、

細かくしています。

 

にわとりの家は、

外と中に分かれていて、

外では砂浴びや日光浴など、

伸び伸びと自由に過ごし、

中では、

餌や水飲み場や産卵場所がセッティングされていて、

 

外と中を自由に行き来できるようになってます。

 

 

 

おうちの中も自由に歩きまわれるので、

ここのにわとりは、

ストレスがなく健康そうです鳥

 

 

運が良ければ貴重な卵を食べることができます酔っ払い

 

目玉焼きにしてたべましたが、

美味しくいただきました酔っ払い

 

いつもは1個ですが、

特別に2個いただいちゃいました酔っ払い

 

 

 

オーストラリアのパーマカルチャーの理念のもとに、

地球にやさしい暮らし方を提案しているオーナー様。

 

今は稼働してないですが、

キャノワームが3セットありました。

 

現物を見たのは初めてです。

 

冬は氷点下になるので、

ミミズが凍ってしまうとのことでした。

 

他にも、

犬用コンポストトイレがありました。

 

となりのコーヒー粕をいれるよう、

工夫されています。

 

2泊目は平日だったため、

キャンプ場は貸し切り状態で、

満天の星空、

雄大な富士山をゆっくり堪能することができました。

 

 

朝日、夕日、夜、

雲もいろいろ変化して、

富士山の景色は、

見ていて飽きなかったです。

 

 

近くを散歩したら、

ヤギのようなヒツジに会いました。

 

『おおつのひつじ』

あまり見かけない珍しいひつじだと思います。

 

またここの卵を食べたいし、

帰ったらミミズの糞で私も美味しい野菜が収穫できるよう、

食の循環を意識しながら野菜の栽培をがんばろうと思いました。

 

私が使用中のミミズコンポスト用アイテム

 

 

ではでは

 
いいこと沢山ありますように音譜
 
それではまた~
わははありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう

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