今年は残暑が厳しく、
なかなかミミコンに関しては油断できない日が続いております。
室内温度が40℃に達することがあまりないのですが、
仕事から帰ってきて、
8時間後、
仕事の続きをしようと部屋に入ると、
眼鏡が曇るぐらい、
サウナ部屋のような状態に。。。
これはまずい
40℃に達している
2023/08/18
いつもは順調に食べてくれてる室内のミミズたちが。。。
大変な状態に
注意
この後ミミズの画像あり
ミミズたちが苦しんでいるではないか。
みんなミミズ団子になって
この苦しい状態から、
『助けてくれ~』
中を確認すると、
上に集まって来ています。
堆肥の中にはほとんどいません。
7個が同じ状態でした。
ミミズたちよ
ごめん。
やっちまった~
ただちに部屋の設定温度を低くしたら、
みるみるうちに家に帰っていきました。
そのスピードは予想より早く、
ミミズは温度変化に対して、
こんなにも敏感に反応していることがわかりました。
もうしばらくしたら元に戻っていました。(↑ビフォーアフター)
だが、
問題がありました。
生ゴミを昨日あげたばかりなので、
食欲不振のミミズたちは食べなくなり、
この日から匂うようになりました。
ミミズが戻ってからも、
堆肥の中の温度を測ったらまだ高く、
39.4℃
温度が元に戻らないと食べてくれないので、
心配になりましたが、
3日後にはすっかり匂いが消えてました。
やはりミミズは餌のところに群がって食べていました。
沢山餌をあげたのにもかかわらず、
こんなに早く匂わなくなった理由は、
餌を冷凍しているので細胞組織を破壊するためミミズが食べやすくなる。
フードプロセッサーで細かくしているため食べやすい。
卵の殻パウダーを多めに混ぜているので消化しやすい。
久しぶりに餌が匂うというハプニングが起ってしまいましたが、
予想より早く元の状態に戻ることが出来て安心しました。
ではでは
ポチッとしてバイバイしてね♪