今年1月の電気料金が1万5千円以上も請求された。
令和3年の1月、2月、3月の電気料金が最悪で
1月が1万9千円〇〇〇円、2月が1万8千〇〇〇円、
3月も1万8千〇〇〇円だった。
令和3年の電気代事変から電気使用を改善させなければ
破綻するので改善を実施。
PCの電気使用を制限するためにBIOS設定で電気使用域
のレベルを変更し従来の100%使用から50%に制限。
極力電気ストーブの使用も制限し家電を使わないように
した。
改善が功を総じて電気料金も改善され毎月の電気代が
1万円を常に超えていたが6千円~9千円台にまで下が
った。
ところが、地方に目をやると電気料金が値上げされる
ニュースが報じられた。自分が住んでいるエリアは
関西なので関係ないと思っていたんですが、なぜか、
関西以外のエリア、電気代値上げのエリアに呼応するか
の如く、電気代が値上がった。
今年の3月が1万5千円以上の請求。
4月も1万2千円以上の請求。
電気料金のシステムを調べてみると、
1月の料金計算は年が変わる12月の使用料金が翌年の
1月に請求される仕組みになる。
つまり1月で使った料金は2月に請求されるわけで
請求書のハガキには1月1日~1月31日分と表記される。
1月に関しては特別な月にあたるので実際は1月に請求
される電気料金は12月に使った料金です。
12月は年末の時期。12月1日~12月25日〆で
計算されるので前倒しで計算される。だから実際は12月
1日~12月25日の計算で25日分しか計算されない。
そして年が明けた1月の使用分が前の月の5日分が繰り越
され、12月26日~1月31日分の計算になる。
1月の電気料金が高く思えるのは、翌年12月の前倒しで
計算された余った日数分(5日分)が含まれているため
いつもの月よりも高い請求になる。
錯覚から電気料金を水増ししているという妄想に駆られて
しまうケース・・・・・。
ところで現実に電気料金は水増されているんだろうか?
調べ方は電気メーターの針を計調された日、つまり月始め
と月末にメモっておき、1日1日の電気メーター量もついで
にメモっておく。
請求書もしくは請求ハガキに記載されている電気メーターの
〇〇〇Kwとメモした数値が一致しているかを確認します。
異なれば裁判沙汰に・・・
合っていたら、電気使用の改善。
夏は暑さを凌ぐための工夫を施す。
エアコンは使えませんので、扇風機も決めた時間以内に使用
するなどの努力が必要。
一番いいのは日中は外出しお金を使わなくて済む図書館など
エアコンが効いている快適な施設で過ごすのが良い。
昨日のニュースではこんなことが報じられていました。
国から給付金がおりる段階で電気料金の値上げを申請する
電力会社が増えたそうだ。
それが今月から4万円の減税制度にあやかって電力会社も
電気料金の値上げを発表をしたという。
国が生活を保障する制度で電力会社が無心してくるのは
どうなんだろうか?
??????。