僧侶が上で信徒が下という思想 | FMのブログ

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昔のカメラNikon FM

日蓮大聖人の仏法が始まってから、もう直ぐ800年を迎える。

大聖人が生誕してから800年が経過して法華経が広まるまで

日本は誤った教えによって庶民たちが苦境に立たされる羽目

になった。

 

・・・・・。

 

今の日蓮仏法を観察すると日蓮正宗の僧侶には衣の権威が

あるようです。

 

僧侶が上で信徒は下という思想はいつごろ発生したのだろうか?

大聖人が御入滅してから6人の弟子で上から3番目の日興上人が

次期大聖人の後を継ぐことになった。

 

それから日興上人は下ノ坊を得て今の大石寺にお住まいになり

多くの人に仏法を教えた。

 

大石寺の第4代目上人あたりから早くも内部分裂が始まる。

本堂派と塔中坊派に別れたのは日行上人時代で、すでに内部紛争

になったと言う説もある。

 

さまざまな事件や出来事が生まれては、誰かが破門になり

誰かが上に登る。

 

 

そうした歴史が数多く残る大石寺。

創価学会が宗門を問題視している理由は僧侶が上で信徒が下と

いう僧侶の思想に疑問を感じてのことだった。

 

ところでその創価学会も蓋をあけると同じことをしている。

創価学会以外はすべて敵と見做して攻撃を加えるという今日の

創価学会。

 

世界広宣流布といいながらも日本国内では外国人への差別思想

が半端ではなく、うわべでは差別に転して反対を論じてはいる

が、真相は外国人を忌み嫌っているのが創価学会。

 

組織の人以外はクズ。

すべて間違った生き方をしていると豪語する創価学会思想。

 

平和を祈ってきたといいつつ、実は外国人への諂った内面的な

思想には度肝を抜かれる思いがする。

 

 

 

 

 

 

 

上の写真はユダヤ人男性を背後で銃殺するシーンですが

これと同じで外国人を排除したがる日本人=創価学会。

 

 

とにかく日本人が上で外国人は奴隷で日本人を尊敬し

外国人は日本人の有益な存在になれって言わんばかりの

指導が毎日続けられている。

 

口では平和を謡いながら心では死ね。。。。

外国人は日本では威張るな!

 

日本人は上で外国人は下

 

創価学会が上で一般人は奴隷で外国人は日本から出て行け

なのです。

 

 

選挙権もない外国人を強制的に座らせ背後かピストルで

討ちぬくシーンの写真に似ている。