日本の仏教観を講ずる | FMのブログ

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昔のカメラNikon FM

最近はパワースポットとして寺社の参詣が流行り出している。

 

職場では精神的に追い詰められたり、慌ただしいく労務を強いられる傾向にあるのが今の日本。

家庭内の環境も親子や兄弟姉妹とも会話が無くなり、自分の悩みなども打ち明けられない人が

増えた。そういう状況で寺社へ参詣するというのが密かにブームになってきた。

 

ところで、その寺社もさまざまな環境の変化で変わりつつある。

日本に仏教が本格的に導入されたのは室町時代の伝教大師が唐へ修行にいって持ち帰った経典

が日本に広まっていった。それまでにも古墳時代・飛鳥時代や奈良時代にはすでに仏教の教え

は日本に伝わっていたのだが、ほとんど公家や貴族の世界であり一般人には、届かぬ世界だった。

僧侶が唐の国で修行を得て数々の経典を持ち帰って一般の人たちが信仰の対象になったのが

室町時代である。

 

その日本で第一声を挙げたのが天台宗であり比叡山延暦寺だった。この延暦寺を建立したのが

伝教大師だが、延暦寺が建立されてから延暦寺周辺には三千院なども建立されていった。

 

そこに今の若者が参詣に来られることが多くなってきたというだが、その寺社が現在あらぬ

方向へ向いている。

 

「坊主に逆らうと地獄に堕ちる」

 

男性僧侶から14年間にわたって心理的に支配され、寺に住まわされた上、繰り返し性的暴行を加えられたとして、女性が会見を開いた。叡敦さん(50代):長い間、僧侶Aから性加害や恫喝、暴力による心理的監禁を受けてまいりました。

1月31日、東京都内で会見を開いたのは、「叡敦(えいちょう)」さん。2009年から、約14年間にわたって四国の寺の60代の男性僧侶に心理的に支配されていたと訴えた。

 

「坊主に逆らうと地獄に落ちるぞ」などと脅され、寺で繰り返し性的暴行を加えられ、尼僧として寺に住むことを強制され、毎晩、髪をそられていたと話す。

 叡敦さんの代理人弁護士:叡敦さんに家事全般を行わせるほか、Aさん(60代の僧侶)は台所に置いたベッドに横たわってテレビを見て過ごすことが多かったのですが、そこに添い寝をさせて、性行為を強いるなどしていました。

 

叡敦さんは、幼少期から仏教への信仰心があり、母親の弔いのため、親戚である関西の80代の大僧正を訪ねたところ、弟子として紹介されたのが60代の僧侶Aだった。

叡敦さんは、80代の大僧正に繰り返し被害を相談したが、「公になったら困る」などと取り合ってもらえず、次第に抵抗する意欲を失っていったという。

 

叡敦さん:僧侶のかっこうをしているだけで、安全であり、委ねるに値するはずだと信じています。このような心情は僧侶から信仰心に付け込まれれば、簡単に洗脳され、性被害などの被害に遭ってしまいます。

 叡敦さんは2019年、60代の僧侶による暴行について、警察に告訴状を提出するも不起訴になった。「複雑性PTSD」「うつ病」と診断され、現在も治療中だ。

 

叡敦さんの訴えに、関西の80代の大僧正は…

関西の寺の大僧正(80代):今でも私は彼(四国の60代の僧侶A)を、このことがあったのを信じられん気持ち。

叡敦さんは、所管する天台宗務庁に対し、2人の僧籍をはく奪するよう申し立てている。

 

 

 

 

これが日蓮正宗と照らし合わせると同じことが起きている。

 

埼玉県のある日蓮正宗の末寺には日蓮正宗第67世(自称)日顕がアメリカで

出張御授戒に行った際に現地アメリカのホテルを抜け出して売春婦と性的関係

を持ち、その後、警察に補導された事件が発生した。

とにかくも日顕は大石寺の六壺で修行中にも暴力や暴言が酷かった男である。

 

また創価学会の破門や正信会の破門なども含めて多くの信徒を破門処分にして

きた。それだけではない。猊下の座を脅し騙していたこともあり、本来の猊下

としての血脈ですら持っていないのだ。日顕の前に猊下だった日達上人が

次の猊下として指名した人物が日顕を恐れ辞退していたが日達上人は、その人物

に推挙した止まなかったのだが、結局、 日達上人は御入滅され「誰が猊下に

なるのか?」が問題になった。そこに日顕が大奥で日達上人と二人っきりでの

話があり、血脈に関してのお言葉を頂いたというのだ。

これは真っ赤なウソであり日達上人の性格上、ぜったいに有りえないのだ。

 

この日顕の息子が埼玉県のあるお寺の住職になった。

しかも法華講員の女性信徒とお見合い結婚したのだが、この女性が地獄の苦しみ

を味わうことになったのは1990年後半からで、お寺から女性の寄生声が

周囲に響き渡った。ギャー・・・・助けてー。。。。。

 

お寺の中では、その女性が折檻されていたのだ。

お客の前でもお茶を出すタイミングが悪いなどの理由で客人の前で堂々と折檻

をしていたという。

 

この寺の横で仏壇店を営んでいた店主も度々その寄生声を聞いていたが、ある日

助けて―という女性の大声が響き渡ったかと思うと裸足でその女性が寺から飛び

出してきたという。

 

女性が命乞いをしながら寺を飛び出してきたのは始めてだったという。

しかし、その後、ステテコ姿の日顕の息子が女性を追いかけて寺を飛び出してきた。

その男も裸足だった。「まて~この野郎!」と・・・・・

 

女性が不運にもステテコ姿の日顕の息子に捕まってしまう。

お許し下さい!お許しください!南無妙法蓮華経!お許しください!南無妙法蓮華経

と叫びながら寺に戻されていく。女性の紙を鷲掴みにして引きずるように寺に戻された

ようだ。その後、女性がお寺に入るや否や、断末魔の叫びが響き渡る。

 

助けて―!お許しください!南無妙法蓮華経!ぎゃぁ~!・・・・・・。

 

翌日、ゴミを出しに現れた昨日の女性は顔面にアザをつくり、表情は生気を失った

廃人にような姿だったという。生きているような雰囲気が無く死人そのものだった

という。

 

青白い表情になり、漂うような動きでゴミを出して、また無表情のまま寺の奥へ

消えて行った。その後、女性は精神的に病を患い一時入院されたが、その後の足取り

や消息はわからない。

 

また自分が住んでいる近くの日蓮正宗の寺でも、その坊主のスケベ根性が並々ならぬ

状態だ。本人は気付いていないのだろうか?異常としか言えない粘着質な上に

ストーカー的な要素もあり、信徒を奴隷としか扱っていないのだ。

 

これでは正しいというよりも坊主の言い成りになって地獄の苦しみを受けてしまう。

こういった間違った方向性を示唆してきた創価学会の教えが真の平和を祈る団体で

あることは言うまでもない。