給料の所得税減税 | FMのブログ

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昔のカメラNikon FM

2024年6月~所得税減税3万円

2024年6月~住民税減税1万円

 

合わせて4万円の減税。

 

しかし、消費税がそのままでは生活も

苦しいままですなぁ・・・・

 

せめて消費税も5%以下に下げてほしい。

 

世界にはさまざまな生活があります。

日本は非常に生活しにくくなりました。

その要素が食費代の高騰化と税金です。

 

やはり同じお米を食文化にしているベトナム

の生活について調べてみると彼らの母国は

かなり食費を抑えているところが見られる。

 

たとえば1日あたりの食費は1人あたり平均で

400円程度。しかも物価も安い上に税金も

かなり安いのです。

 

ちなみに自分は喫煙しているのですが日本で

タバコを買うと1箱500円前後もします。

500円といえば、昼食のランチが食べられる

価格です。日本でも自分の1日の食費が自炊で

400円~500円程度。

 

タバコがなぜこんなに高くなったのか?

自分が20歳のころのマイルドセブンが220円

でした。その後、260円になって280円、

そして300円になったと思えば330円になり、

気が付けば480円、さらに540円・・・・

 

 

いったいどれだけ値上がりすれば済むのだろうか?

日本が先進国であるという概念があるのはわかるの

ですが、欧州のようにタバコに税金をかけなくても

良いのではないかと思うわけです。

 

それではベトナムのタバコはいったいいくらか?

ベトナムにも日本製のタバコは普及しています。

ベストセラーなマイルドセブンは実はベトナムでは

メビウスという銘柄と同時に今も販売されています。

マイルドセブンのライトとオリジナル。

 

ライトはニコチンとタールを抑えた仕様でオリジナル

は昔から慣れ親しむあのタバコです。

これは170円の値段で販売されています。

 

つまりマイルドセブンの原価はベトナムの税金から

丼計算すると140円ぐらいになる。

 

ベトナムの免税店で1カートンのメビウスを買うと

2200円弱程度。

 

ベトナムのうどんであるフォーですが、これも

スーパーで買うと激安でスープもサービスで付けて

くれるので生活は大助かりらしい。

サービスで付けてくれるスープが万能でさまざまな

食材の味付けに役に立つようだ。

 

とにかく生活がしやすく、物価が安い。

 

そのそもベトナムって農業の大半がお米の栽培です。

野菜は一年を通して収穫しやすいのでお米は年に1度

か2度しか収穫できません

 

ビールも日本と違って安い。

こういう良い文化は失われてほしくないね。

日本も見習うべきです。