先日CBR650Rに取り付けたゲイルスピードのリアブレーキマスターでありますが、いまいち納得できる取付けではありませんでした。
CBR600RRで行った奥多摩ツーリングから帰宅したら注文した材料が届いておりました。
注文していたのはM6六角穴付きの40mm、35mm、20mmです。
まぁ今回必要だったのは35mmだけだったのですが、よりナチュナルな感じにするために20mmも頼んでおいた訳です。
40mmは万が一の時の保険です。
35mmや40mmになると半ねじタイプの物が多く流通しているのですが、ゲイルのリアブレーキフルードタンクを使おうとすると、ねじの切ってある分部の長さが半ねじじゃ足りないのです。
とりあえず応急で5mm厚のカラーを入れていたのですが、なんか不自然な感じだったんですよね。
ここはストライカーのバックステップに付属していた3mm厚のカラーを使いたいところ。
M6六角穴付き35mm全ねじタイプを使用する事により、3mm厚のカラーが使用できるようになり、より自然な感じに仕上がった感じがします。
たった2mmの差なのですが、5mm厚カラーから3mm厚カラーに変更したことにより納得できる仕上がりとなりました。
CBR650Rにゲイルスピードのリアブレーキマスターを装着した完成形です。
たった2mm、されど2mm。誰にも判らない私だけのこだわり。