23日、新幹線の大規模運休で帰省中の二女からライン。
「東京から先の新幹線運休っぽい。どうしよう?」
東京駅に着く前のラインにサボ一家の総力発揮して、長女は夜行バスを調べまくり、
母は東京まで迎えに行く決意をしていたw
430キロほどのドライブw
日本海側大寒波大雪警報の午後のお話し。
新幹線の中は電波が不安なのか、こちらで調べた情報を送っても既読がつかなくて
二女からの返信が無い。
そうそうする間に空席が減っていき、酒田行きも仙台行きも、山形行きも、福島行きも無くなって
~~~_| ̄|○・・・・どうする
やっぱり東京まで迎えに行く?
二女から電話で
「本当?」って確認の電話
まだ改札くぐっていないから帰れないんだったら来た道を戻るとお金がかからないとかって言い出したから、
お母さんはどこまでも迎えに行くよ~~と答えた。
で、
お母さんが途中まできてくれるんだったら鈍行乗りついて福島駅着11時58分に乗るよ。
ということで、こっちから出発して重なる駅まで向かうことにした。
こちら福島県郡山駅
途中末っ子も乗せて二人旅w
乗り継いで乗り継いで、3時過ぎから10時半近くまで7時間。
疲れ切った二女をひろってまた191キロを帰って行きましたw
郡山は30年前に住んでいた町で、
色んな事が動き始めた出発点でした。
町並みはすっかりと変わって地名だけが懐かしかった。
一緒に行った末っ子も二女もまだいなかった時代に住んでいた場所。
なんかとんでもな出来事だったけれど、
私にはと~~っても気持ちが盛り上がった二女の帰省の夜でしたw