1)ソメイヨシノ
近所の染井霊園(都営、東京都豊島区)の桜。
夕日を受けている状態。なかなかよろしい。
現在、住居表示では”染井”というのはないが、江戸時代、このあたりは”染井村”といい、今でも巣鴨から駒込にかけてのこの地区はこのように呼ばれることがある。
三菱の創始者である岩崎弥太郎(現在放映中の大河ドラマ『龍馬伝』に出てくる、香川照之がやっている役)の墓は、この霊園に隣接している。
子供の頃に塀を乗り越えて何度か忍び込んだことがあるが、とても広い森の中にあり、防空壕が残されていたので驚いた。
ソメイヨシノは、幕末期にこのあたりに住んでいた植木職人たちによって生み出された人工交配種。
エドヒガンとオオシマザクラの二種をかけ合わせた。
このソメイヨシノの育成にかかわったという職人の家は今でも残っており、実はそのうちの1軒を知っている。
エドヒガン :花が葉より先に咲く。満開時は花ばかりが枝をおおう。
オオシマザクラ:花が大きくて整っており派手である。
この2つの種、各々のいいところをとった、いわばクローンがソメイヨシノ。
種子で増えることはない。人の手による接ぎ木によって増やす。
交配種のせいなのだろうか、成長は早いが寿命が短いのが欠点。
普通、山桜は100年以上、数百年も生きる場合があるが、ソメイヨシノは60~70年くらいだという。
ともあれ、自慢じゃないがw、写真は染井(そめい)にある本場もののソメイヨシノというわけ。
ヒヒヒヒヒ。日本の桜の代名詞、その大元、メッカ、王者(?)の桜である。
2)超常現象
近頃は、外出の際は極力デジカメを携帯することにしている。
だから↑のような桜の写真も撮ることができたのだ。
自分が興味のあるトマソン、地震雲を見つけた時は撮影する。
街角で出遭った面白い光景を撮る。飲食店で出されたメニューなども写す。
とりわけ、ラーメン他麺類が好きだから、店で自分が頼んだメニューは必ず撮影する。
記念に残す。ブログのネタにするw。
携帯のカメラで撮ってもいいが、やはり専用のデジカメのほうが色々と設定ができるし、画質もいいと思う。
さて、その染井霊園の広場でバドミントンをしていたら。
いきなり南西の方角から得体の知れぬ物体が飛行して来た。
何だ?よく見るとイルカの形をしている。
ここでこの現象に対して、考えられる解釈はいくつかあるだろう。
A 本物のイルカ(クジラ類ハクジラ亜目)である。
B イルカの形をした風船が風で流されてきた。
b-1 所有者である人間が誤って飛ばしてしまった。
b-2 騒動、又はウケを狙って人間が故意で飛ばした。
b-3 風船だが、実はテロ目的の爆弾が装着されている。
C イルカの形をした飛行船である。
D イルカの形をした宇宙船であり、異星人が乗っている。
E 企業のキャラであり、宣伝目的である。
F イルカに似た鳥類である。
色々と考えられるだろう。枚挙にいとまがない。
一般的に、冷静に考えれば、b-1あたりが最も現実的だろう。
しかし、科学的見地からすれば、ある程度の論拠がなければ断言してはならない。 実際、かなり遠い位置から見ており、これだと断言することはできない。
経験則に頼る、あるいはフィーリングで断定することは科学的には妥当ではない。
換言すれば、不明なことは当てずっぽうで指摘せず、分からないというのが科学者としての真摯な態度である。
故に、単純にb-1だとは言い切れまい。
一方、ボクはロマンチストであり、メルヘンチックな立場を貫く。
A、又はDにくみしたい。
AやDの立場でいけば、色々と想像が拡がる。楽しみが増える。
そのほうが生きていく上では楽しい。想像力こそ推進力である。
より精神は健康たりえると思われる。
その後、南西の方角から、次第に高度を下げて北東方向に飛んでいった。
そこで、自転車で追いかけた。しかし、忽ち姿を消してしまった。
やはり普通じゃない。おかしい。超常的な現象である(?)







