母親が、死の淵から生還してやれやれと思っていたら、相変わらず年寄りは面倒くさい
いつもの主治医に挨拶がしたいといって、同居している妹が付き添った。
主治医とはもう30年も母は診てもらっている。
なのでうちの家族のことは何でも知っている。
長い付き合いだけに、先生もうちの家族の諸々にやたら首を突っ込むのは、仕方ないのか?
そういう付き合いになっている。
今回の救急車で運ばれたことの一連の話を先生に話すと、「なんでそんな病院に運んだんだ!」から始まり
薬に合わないものがあったらしく、薬が変わったというと、「大して変わってないって」
救急搬送された病院では、明らかに飲み合わせに問題がある薬があるといわれて、家族も驚いたのに。
その先生は、当たり前に認めない
そして「大学病院を紹介するから、カテーテルの手術をしたほうがいい」と言い出した。
本人も家族も、これ以上たくさんの検査、検査だけで一回行くだけで丸一日かかる病院はきつい、お薬だけで何とか生活していきたいといってもそんなのはだめだ。
そして妹に
「手術させないなんて、親不孝者!」と怒鳴ったらしい
こんなのどうかしている
もう90歳を過ぎて、心臓もほんとうに弱っている。
手術にはとても耐えられないのは、素人目にもわかる
じぶんの判断だけが一番正しいとして、家族の意見や本人の希望を全部否定してしまうこの医師はどうなんだろう
いい加減そんな病院やめたらっといっても、年寄りは今までお世話になってきたんだから~と変える気はさらさらない。
その医者も本当にどうかしてる。いつもその医者と話すと不愉快になるといっている。
当たり前だ。
田舎で年寄りばかりの患者のせいか、なんでもいうことを聞くと思っているのか、ひどすぎる。
田舎で母も歩くのもおぼつかない
遠い病院は無理となると、通える病院に行くしかない
全く理不尽だ
医者だからって何を言ってもいいという訳では無いだろう
何を言ってもいいというわけはないだろう。
ほんとこの医師はおかしい