ずいきのあくぬきは、テキトーにやったらひどいめにあう | てこてこのブログ

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ずいきというものは、一般のスーパーで売っていない

JAとか、限られた場所なのも納得した。

ずいきを乾燥させたものが、芋がらとよばれるものだ

 

 

あく抜きをいい加減にして食べるととんでもない目にあう。

そしてあく抜きもなかなか面倒。そして時間もかかる。

 

大体手袋もしないで皮なんか向いてしまったら、手がかゆくて、かゆくて~。

かゆみもなかなかおさまらない。何をやっても

かゆみの苦しみって辛い。

 

皮をやっとの思いでむいても、こんどは酢水につけて、冷蔵庫で時間もおかないといけない。

 

それがすむと、ゆでてまた水にさらす。

ようやくここであく抜きが完了になる。

そしてここからようやく、料理が始まる。

 

どの部分も手を抜くと、食べたときに、のどがイガイガしたり、人によっては、ひどいアレルギー症状が出てしまう。

 

考えると怖い食材だ。

ずいきの煮びたしも、大好きだけど、たまに作るのがせいぜい。

 

これじゃ、スーパーで売らないのも納得できる。

テキトーにあく抜きして、ひどい目にあって、スーパーに苦情なんてとんでもない。

 

今ずいきを、しょっちゅう食べてる人は少ないだろう。

昔の人は、まめだったんだろうな。

 

おいしいけど、厄介なずいき

手が、すっかり荒れてしまったからしばらくは、いいな