政府や東京電力の発表が、信用できないと言う人が大多数だと思う。
また何かを常に隠していると言う、イメージが事故以来残っている。
事故直後、炉心溶融や燃料のメルトダウンは起きていないとか言っていたものは、ことごとく覆された。
私自身も解説者や専門家と言われる人の話を聞いて、大丈夫と思っていたが、海外の情報を得ている人は全く違った見方で、完全にメルトダウンや炉心は溶融しているとの意見だった。
結果は海外での見方が正しかった。
しかし現場にいる東京電力や保安院の人間がこの事が分らなかったのかどうかだが。

政府は当時首都圏含める3000万人の避難も検討していたようだ。
と言う事は最悪を想定していたはずである。
だが、この避難計画が外部に漏れ報道されていたなら、大混乱に陥ったと思う。
震災で食糧不足やガソリン不足で混乱の中、更にパニック状態になった思う。
この情報はどこで食い止められたのか、相当の極秘の中で行われたか、報道機関は知っていたのか聞いてみたいもので有る。

自分としても原発に対しては当時最悪を考え、震災の前に満タンにしてあった車の使用は震災後は使用せず、いつでも脱出出来る体制にしていたので、検討をしていますとの報道だけでも多分行動を起していただろう。
東名は混むだろうから、関越方面から脱出しようとまで考えていた。
これも日本の見方と違う海外の報道を常時教えて呉れた友人が近くにいたからである。
しかし、結局は安全という言葉を信じて動かなかったが、結果はオーライだったが。

最近でも再臨界ではと大騒ぎになったが、結果は自然核分裂と言う事で一件落着したが、再臨界か自然核分裂か憶測を呼び大論議を引き起こした。
海外では日本に原子力を扱わせるのは、無知で危険だと言う人もいると聞いた事が有る。
どうも日本の原子力関係者は本当にプロ集団なのかと呆れてしまう。

ただ今の状態だと取りあえず早く発表しなければ叩かれ、検討しないまま報道されるので厳しい面が有るかも知れないが。
専門家は再臨界が起きたと大騒ぎするし、もっと原発で起きている事象を多くの専門家が一同で解析し、発表するほうが国民の不安を煽らなくて良いと思うが。
原子力に関しては全てに疑心暗鬼になってしまう。

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ぎすぎすしたニュースが続く中、ブータンのワンチュク国王と王妃の来日が報じら、そのれほのぼのとしたお姿が印象に強く残った。
ブータンという国の位置は知っていたが、国民総幸福度が世界一と聞いたのは今年の初めだったと思う。
国民に日本のアナウンサーが幸福ですかと質問すると、皆さんが幸せと答える。
編集で幸せと言う人のみ取り上げているのかと思ったが、調べると本当にそうであった。

教育と医療はタダとか。
この二つは本当に重要な事で有る。
我々の若いころは本当に頭が良い人もいたが、家庭が貧しく進学をあきらめた人が多くおり、本当に気の毒で有った。
医療と言っても日本みたいに高度な医療では無いかもしれないが、皆平等な医療が受けられていると言う事であろう。
教育も公用語のゾンカ語に加え、英語教育がされ幼い子供から英語が話せるとの事だ。
インドから色々な面で支援を受けており、その面からも英語は必要な言語かもしれないが、幼い時から教育すると言う事は素晴らしい事だと思う。

今回の震災では100万ドル(約8千万円)も義援金を贈って頂いたそうである。
日本の感覚からすると、国からの支援としては多いとは思わないかも知れないが、国民一人当たりの国民所得は2000ドル(16万円程度)だ。
その中でこんなに多額の義援金を頂いた事に、頭が下がる思いで有る。

親日国で昭和天皇が崩御された時は国で喪に服し、今回の震災では国で祈り又各家庭でも祈りを奉げて呉れたとの話だ。
来日に際しても福島に自ら行かれ、励まされたり祈りを奉げたり、また自ら訪問する事で世界に安全をアピールをして頂いた。

日本国民の一人としてお礼を申し上げるとともに、ブータン国の繁栄と永遠の幸をお祈り申し上げたい。

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呼んだら近づいて来た。


最近のテレビを見ていると、大震災の被災者が立ち上がり、仕事を開始しているのが見られるようになった。
本当にすごい事だと思う。
地震から8カ月、着の身着のままで命かながら生き延び、そして再起である。
建物やお金も無くなり、家族を失った方も多と思うし、普通ならやる気も無く、人々の善意を当てにしても不思議でない。
それも本来なら引退をしてもいいような年配の方々を多く見る。

東北の方々を見ていると、働けるのに生活保護を受ける人が多いと言う現状を見ていると情けなくなる。
日本では当てはまらにかもしれないが、南の方よりも北の方が勤勉と言う話が有る。
今欧州危機が言われているが、問題の国ギリシャやイタリアは南の方である。
話によるとイタリアの勤勉なのも北の方で、失業率が高いのは南イタリアとか。

一人当たりの所得の高い国を見ても、北欧や北部ヨーロッパが高い。
日本は高いように見ても中位だ。
南の方は食物もふんだんに取れ、北のように食物の確保が大変とと言う環境の違いから、どうしても南はのんびりとした生活になってしまうのかも知れない
社員を九州から北海道まで採用したが、確かに我慢強いのは東北の様な気がする。

昔は東北は生活が厳しく、稲作が終わる冬場には出稼ぎで東京に来る方も多かった。
自分の勤めてた会社でも、昔は毎年冬場出稼ぎで仕事に来る東北の方がいた。
本当にこの根性に南育ちの自分としてはいつも尊敬していた。

厳しい世の中だが、東北の事を思えばまだまだ恵まれた環境で有る。
もっともっと頑張らければいけないと思うし、東北を応援し続けたい。
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