インドネシアで女性のスキューダイバーが7名が、行方不明になっていた。

その後5名の方が無事救出されたが、残念な事に1名の方が亡くなり、あと1名の方は行方不明のまま。

天候の急変で、水面は嵐の状態で見通しも悪かったようだ。

話によると洗濯機の様な、流れが有ったと言う。


干満による海流のせいだろう。

本島と島の狭い間を流れるだけに、相当に強かったのでは。

海は穏やかに見えるが、川の様な急な流れが有るものだ。


小学校3年位の頃、実家前の海で、流れに足を取られ溺れた事が有る。

母親の叫び声で、漁師が気が付き飛びこんで助けてくれた。

その時は泳げなかったのだが、意外に自分でも冷静で、流された先に浅瀬が有ると気が付いていたので、そこまで水任せで浮かんで行こうと思っていたのだが、その前に救助された。

不思議な事に、この時以来泳げるようになった。

以降は海に潜り、貝や魚をとったりと楽しんだものだ。


ただ、自分が溺れたのは、これが初めてでは無い。

記憶には無いのだが、三歳の頃海に落ち流されていたそうで、その時も気が付いた人が飛びこみ助けて呉れたそうだ。

救助された時はぐったりして意識も無かったとか。

親の目を盗んで海に行ったのだろう。


子供を実家に連れて行った時、今度は子供が深みに足を取られ溺れた。

この時は自分が見ていたため、飛びこみ助ける事が出来た。

気を付けるように言っていたのだが、バカにして足を取られてしまったのだ。

水難の相が有るのか、甥は川で溺れて亡くなった。

海にしろ川にしろ、見た目より危険と言う事を忘れてはならない。

まだ大雪で孤立状態になっている人達がいると言う。

3日を経過しようとしている。

今日トンネルに避難していた人がやっと救出されたと報道された。

文明国の日本でこの状態。


一番問題なのは、この大雪の状況報道が軽く見らている事。

情報を得ようとしてTVを見ても、オリンピック一辺倒。

それも、同じシーンを何度も見せられる。


電気も食料も来ずに、救出を待ちわびている人もいる。

放送しようにも現場に行けないせいもあるかもしれないが、余りにも酷過ぎるような気もする。

特に公共放送であるNHKはもっと、状況を放送すべきと思う。

閉じ込められている人達にとっては、救出対応がどの程度進んでいるか、情報を得たいと思う。


その上、国や自治体の対応も悪い。

国の対策本部が出来たのも、遅すぎる。

自衛隊への要請も後手後手。


最近感じる事は、警報の出し方が遅いように思う。

避難や対応が出来なくなって警報が出る。

どうも空振りを恐れていると思えて仕方ない。


明後日までに救出しないと、また大雪になる可能性も有ると言う。

そして、食糧やガソリンや石油等も輸送できていない。

どう言う手順で、国は対応していくのか、全く見えない。

大雪は天災だが、何時までも対応できないのは人災とも言える。

昨日の大雪で、東名は通行止めが続いた。

今日到着予定の文旦70ケースが届きそうにもない。

思わぬところで、影響を受けている。

今までに見たことも無い渋滞で、2本ある日本の大動脈も台無し。


原因は夏用タイヤのトラックがスリップして動けなくなり、止まった後続の車が次々にスリップし、発進出来なくなったためと言われている。

東名清水の定点カメラで、2時間早送りした画面を出していたが、渋滞したまま全く動かなかった。

中央道では未だに、大雪に閉じ込められ、脱出できない車も有る。

国道4号線は自衛隊による救出もあったようだが、これは良い方。

乗り捨てられた車も有り、それを撤去する為に更に開通に時間が掛かるようだ。


車だけでなく、電車も山間部各所で止まっている。

近くの体育館等に避難している乗客もいるとか。

電車を動かそうにも、ラッセル車やロータリー車等が用意されている訳でなく、特急車両に取り付けられている排除板や、保線員の手作業で雪を取り除いていると言うから、気の遠くなる作業。

仕事が始まる明日までに、動きだせばいいのだが。


雪に対し、なぜこんなに交通機関は弱いのだろう。

車では、スタットレスやチェーンが装着されいないのが、原因と言う。

チェーンは有っても取り付け方法が分からないとか、スタットレスを付けても駆動輪しか取り付けない人もいると言う。

都会のタクシーがよく雪道で取り残されるシーンが放映されるが、どうもタクシー会社は費用の関係で、駆動輪しかスタットレスにしないと言う話だ。

雪道で夏用タイヤで事故を起こすと、罪が重くなる場合も有ると言うだけに、冬場の運転は常に雪を考え、用意周到に準備する必要が有る。


今回の大雪では体育館や駅の屋根が崩壊した。

規模が大きかったが、幸いにも死傷者は無かった。

近所の家も、ガレージの積雪を一番気にしていたが、ベランダやガレージでの積雪による事故も相次いだ。

こちらは死傷者も出た。

こうも簡単に崩壊するとは、雪の重さと言うのは想像以上のものだ。

今後耐震性に加え、雪による耐重性も必要になるのか。


そして電車のブレーキ基準見直しも必要か。

東急電車、雪によるオーバーランが10か所に及んだと言う。

事故電車も、オーバーランして止まっていた所に、ブレーキが利かなかった電車が追突した。

定位置で停車していれば、もっと被害が大きかったのかも。


ブレーキドラムに雪が入ったのか。

これは東急電車のブレーキシステムだけの問題か。

もしそうでないとすれば、耐雪で作られていない、関東地方の車両全てのブレーキシステム見直しが必要かも。


太陽活動が弱っており、小氷河期に入る可能性が有ると言われている。

北極の寒気は強まり、反面海水温は温暖化で上がっており、温度差があれば冬の低気圧は発達する恐れは十分。

これらを考えると、今後は太平洋側でも大雪になる可能性は高いと思う。

雪に対する何らかの対応策が、必要になって来る気もする。