今月初め突然知人から電話が有り、国勢調査の調査員をやって欲しいと依頼が有った。

本来は断りたかったが、知人の困っている様子も伺え、ボランティア気分で一応引き受けた。

その後担当者から電話が有ったのだが、説明会が自分の予定と会わず、やっと一つの会場だけ時間を合わせることが出来、最終の了承をした。

その後書類が送られて来て、更に身分証明用の写真を用意し説明会に出席。


説明会前は、今月末に名簿を渡されその世帯に調査書類を配布し、10月になって回収する位しか考えておらず、この考えは全く甘かった事が分かった。

調査員はアルバイト募集も有り、報酬が支払われると言う事も説明会で初めて知った。

しかも身分は、国家公務員。


渡されたスケジュールを見ると、自分が思った以上に日程を潰される。

仕事と考えれば、仕方がないかも知れない。

配布だけでなく、準備作業やまとめ作業を全て一人でやらなければならない。

更には不在世帯と連絡を取るため、電話番号をメモ書きしているため、夜間電話が掛かったり、精神的拘束時間を考えると、この報酬が国が決める最低時給賃金に達しているか疑問でもある。


しかも記載している報酬金額を見ると、受け持ち軒数が増えると、どういう訳か逆に減る仕組み。

調査する方は、世帯が増えれば大変になるのに意味が分からない。

もっとも担当者は報酬とは言わず、薄謝とは言っていたが。

今日の読売新聞に有識者の人が、予算が低すぎ調査員に十分な報酬が払われていないと話している記事も有った。

一方で聞くところによると、人気のアルバイトでもあるらしい。


今回からネットから調査項目が入力できるようになった。

ところが入力用のIDやパスワードの入った封筒を郵便箱に入れ、問題になっていると言う。

本来は手渡しするのだが、不在の場合は最終的に郵便箱に入れるしかない。

自分も最大4回訪問しても不在で、電話連絡も無く郵便箱に投函した世帯も有る。


だが、この行為を心配している人がいる。

自分はIDやパスワードが漏れても心配無い事が分かっているのだが、仕組みが分からない住民が不安を持つのは仕方ない。

万が一封筒を盗まれて悪用されても判明するし、犯人を捕まえる事さえ出来るとまで自身は思っている。


自身も昨日スマホで完了させたが驚くほど簡単。

QRコードで読み取ると、直ぐに回答を始めるのボタンが表示され、クリックすると記入項目が順繰りに出て来る。

入力は僅か数分で終わった気がする。

パソコンで入力した人から、簡単で驚いたと言う話を数人から聞いている。

この仕事を受けたがために、決まっていた予定を取り消し、多くの人に迷惑を掛けているので、早く終わって欲しいのが本音だが。