昨日エンブレムの件で、審査員は有名なデザイナーなのに、どんな審査しているのかと書いた。

ところが、今日驚くべき記事が読売新聞に出ていた。

札幌冬季オリンピックのシンボルマークを作成し、今回の審査委員長を務めた永井氏の話だ。

その話によると、審査会に提出されたのは、問題になった作品だけだそうだ。


今回発表された経緯の話も全くなかったとか。

しかも提出された時は、国際商標まで取って有ったと言うから驚く。

審査会には了解してほしいと言われ、仕方なしに了承せざるを得なかったと言う。

この話だと、審査をする前に全てが決まっていた事になる。

ただ8人の審査委員の中で、一人だけ反対したとか。


これでは審査員の責任は問えないだろう。

審査委員の面目丸つぶれだ。

何のための審査委員を作ったのか分からない。

永井氏も怒っているのか、次の審査委員はやらないと言っている様だ。

組織委員会の責任は明らか。


スポンサーも困っていると思ったのだが、余り意に介していない様だ。

何故かと思えば、経済連の主要メンバーがオリンピック組織委員会に入っているからだとか。

政財界一緒になって、まあまあで済ませたいのだろう。

国民だけが怒っているだけかもしれない。