注目を浴びた、大塚家具の株主総会が終わった。
予想以上の大差で、娘である社長の勝利となった。
会長は戦略的に失敗してしまったようだ。
始まる前は、会長有利とまで言われていたが、経営を巡る論争より、露骨に身内論争に終始したようで、一般株主が雪崩を打って社長側に流れたようだ。
もはや昔の人情論では通用しないという事だ。
自分が住んでいる自治会も先日総会が行われた。
総会は何時も委任状を提出し、参加したことは一度も無かった。
ところが最近、もめにもめているという事で、参加してほしいと要望が有り、初めて出席。
定年退職した暇な人たちが多くなり、会議で突っ込むことに生きがいを感じている様だ。
今まで委任状で済ませていたものが、参加し始めてきた。
重箱の底を突く様ないちゃもんをつける。
会議はなんと4時間超え。
大問題を抱えた、大塚家具でさえ3時間で終わったと言うのに。
一人の質問者はレポート用紙数十枚を持参し、それを持ちながら話す。
資料を見ながら何日もチェックしていたのだろう。
余りにも長いので会場から怒号が飛ぶも、議長も調整できず、会議と言うより質問は延々と続いた。
後で聞くと、質問者は誰もが知る一流企業の元役員だとか。
昔のうっぷん晴らしを、この会議でやっているのか思ってしまった。
揉める会議と言われた割に、殆どの議案は全会一致で執行部案に賛成。
ここ数年問題を起こしている質問者は今回は発言無し。
昨年は取っ組み合い寸前まで行ったそうだ。
相当の問題が有るとかで、その為に参加したのだが、拍子抜け。
他の参加者も発言無しに驚き。
今月はあと二つの自治会関連の総会が有る。
今度の方がどうももめそうだ。
至る所で老害が出てきそうな感じだ。