春節が終わり中国の爆買観光客が去った。
その間色々な話題を振り撒いてきた。
購入額も一般の日本人には考えられないほどの凄まじさだ。
数百万円も買い物する観光客も多く見られたようだ。
一方で銀座の道路で子供に用便させたり、買い物で訪れた店舗の応接室に入り込み、勝手に飾ってある酒をあけ飲んだりするなど、考えられない事をする。
全ての中国人では無いのだが、ビザ発行の基準が緩和され、観光客が増えるに従い日本のモラル合わない人達も、今後多く来日するだろう。
訪れる中国人たちは日本が綺麗とビックリする。
だが綺麗さは日本人の意識が変わったから、綺麗になったのだ。
昔は日本でも都会の川はそこら中ゴミだらけ。
川と言うよりドブだ。
中国人買い物中心地の秋葉原は、数十年前は隅田川のドブ臭さが漂っていた。
この時代は自分だけ良ければ良いと言う考えだったと思う。
しかし、民度が上がると共に、他人の事を考えることにより、モラルが上がって来たと思う。
だが、残念ながら最近のまたモラルの低下がみられるようになってきた。
自分さえ良ければ良いと言う考え方が多くなってきた様だ。
先日もテレビで、高尾山や六甲山での登山客のモラルを放送していた。
高尾山では、植物保護の為立ち入り禁止にしているにも関わらず、立ち入っている。
注意しても逆に食って掛かる始末。
六甲山では土砂崩れで危険が有り、立ち入り禁止にしているにもかかわらず、規制線を乗り越え氷瀑を見に行く。
更には旅行会社によるツワーまで組まれたようで、呆れ果てる。
登山客に聞くと事故が有っても自己責任で、更に保険に入っているので大丈夫と言う。
だが、危険を冒しながら、救助するのは他人だ。
金だけの問題では無い。
警察や消防は金が掛からないが、その金は税金。
これらの問題行動や発言をするのが、分別が出来るはずの中高年。
若者に教えるべき人間がこれではがっかりだ。
これでは銀座の道路で用便させる中国人に対し文句は言えない。
モラルとしてどこからおかしいと考えるのは、民度で決まる。
モラルの尺度が下がっているという事は、日本の民度も下がっているのだろう。