イスラム国に2名の日本人が拘束され、身代金を要求されている。

72時間以内に対応しないと、殺害すると予告している様だ。

イスラム国自体が、国家として機能していないので、解決策も無さそうだ。

第三国を通じて交渉していると言うが、周辺国自体がイスラム国と対決しているだけに難しいだろう。


身代金の支払いは、殆どの国で拒否している。

アメリカでも要求を飲めず、結局人質は殺害された。

危険な国へ行くのは自己責任とは言え、何かが有ると結局国家が解決しなければならなくなる。


交渉が成立しても、その金は機密費などの税金から支払われることになる。

もし交渉が不可能なら、他の国であれば軍隊を出して救出作戦を行う。

しかし、自衛隊では不可能である。

情報さえ入ってい来ないのが現状だろう。


シリアは元々入国をしないよう勧告をされていた所である。

イラクやシリアは部族間の対立も激しく、敵味方がハッキリしていないはずだ。

アメリカでさえ、武器の供与をためらっている位である。

こんな国に入るという事自体、死を覚悟するしかない。


余りにも軽く考えているとしか思えない。

二人とも現地の人にも入らないよう忠告されていたようだ。

それさえ無視して入国したようだ。


先日もイスラム国に潜入しようとした北大生がいる。

事前に判明し阻止できたのだが、何時拘束され身代金の対象にならないとも限らない。

勢力を拡大するために、金を必要としているのは明らかな事。

甘く見るのは非常に危険な事だ。

とは言え、早く解決し二人が無事に帰ってきてほしいものだ。