東京駅開業100年を記念スイカ、発売を巡って大混乱が起きた。

歴史に残る不手際となった。

発売中止が決まると、購入希望者が駅員に対し罵声を浴びせたり、騒いだりと長時間大混乱を引き起こした。

初めは購入希望者に対しそこまで騒ぐ必要は無いと思ったのだが、状況を知ると完全にJR東日本の不手際だ。


JR東日本は、昔から客対応が非常に悪いと思っていた。

特に事故などの混乱時も、客の怒りを増す様な対応を平気でやる。

乗客は情報を得られず、加えて駅員でさえ状況を把握できていない。

一部の者が把握しても、現場が分からなければ混乱に拍車がかかるのは分かっている事。

民間会社と言いながら、結局は旧態依然の縦割り制度の弊害が出ているだろう。

多くの民間会社なら、現場まで徹底しろと言うのが基本だと思うのだが。


今回も駅長を出せと大騒ぎしていたが、駅長も失格だ。

前日の夜から並び始めていたのに、駅長は何の指示もしなかったのか。

若しくは駅長は出張中?

現場責任者に対し指示しなかったのか、それとも現場が報告を上げなかったのか。

全ての面で考えられない対応の仕方だ。


混乱に陥り、行列に対しこれ以上並んでも購入出来ないと放送しているのが女子社員。

しかも駅構内付近だ。

大体行列が出来る場合、列の最後尾には最後尾の看板を持った人間が立たせる。

そして常に概算の人員を数え、ほぼ販売枚数に達しそうなところからは並ばせない。

多分案内をする人がおらず、延々と列を作ったのだろう。

よくぞ列を放りっぱなししたものだと、変な関心をしてしまった。


加えて徹夜はしないようと言いながら、実際は並んでいる。

並ばしたこと自体も不思議で、しかも一部の購入希望者には徹夜はしないようと言って帰らせている。

朝来たら販売中止、怒らない方が不思議。


JR東日本は東日本大震災の時も、東京駅マッピングの時も対応が悪く不評を買っている。

本当に異常時に対応の仕方が悪いし、想定も甘い。

今回は希望者全員、買えるようにすると言う。

この判断は間違っていない。

購入できたのが本来やってはいけない徹夜組な様だから、購入出来た者も文句は言えないだろう。

今後も災害や事故などで、駅での混乱は起きる可能性は多々あると思う。

その時、怒りを増幅させないような対応の仕方を、上から目線で無く客の立場になって考えるべきと思うのだが。