選挙で大負けした民主党の代表選挙が行われる。

本来は100議席が最低条件だったが、まさかの70議席台。

150議席有って初めて第二党と言えるのだが。

指導力のある4党首が決まるのだろうか。


前回の選挙自民党の比例の得票数は約1800万票とか。

大負けした前々回でも1600万票。

大勝ちしたとは言え、得票数は殆ど変っていない。


投票率が悪くなれば、自民、公明、共産の様に組織票を持った党が強い。

民主党が大勝した時は、投票率が高く浮動票が流れ込んだ。

逆に言えば今回選挙に行かなかった人の投票次第で、政局が大きく変わると言う事だ。

たかが一票と思っても、集まれば凄い事になる。


浮動票を獲得出来ないとなれば、民主党としては労組頼り。

しかし、組合員数は減る一方。

大きな組織からの立候補者以外は厳しい。

小選挙区では知名度のある人以外は難しい。

やはり組織作りは重要課題である。


今回の代表選では自主再建派の岡田、枝野ラインと、野党再編成を掲げる細野、前原ラインに分かれる様だ。

ところが労組嫌いの維新の橋下代表では、岡田、枝野ラインだと再編は難しくなる。

民主党は党員のポイントが性で決まるらしく、どうも細野氏の方が有利と言われている。


状況によっては、民主党の再分裂も有りそうだ。

弱小の党がいがみ合っても、自民党に対抗できるわけは無い。

民主党が消えるの時間の問題のような気がしてならない。