今度の総選挙、何が争点なのか分からず。

今日ラジオを聴いていると、雇用問題をやっていた。

雇用を問題するとは、滑稽な議論と思った。

何故なら政治家が、非正規社員問題を議論している。


正規社員にするか非正規社員にするかを決めるのは企業。

政治家が決める訳では無い。

どう考えても企業内の問題である。

政治家にしてみれば、自分たちはその法整備をしますと言う考えだろう。


如何に法整備したところで、何の意味も為さない。

昔から有給休暇制度や、労働時間は法整備されているにも関わらず、100%達成できている企業は有るのだろうか。

サービス残業はそこら中。

ブラック企業だとか言われ裁判沙汰も数多い。

本当に法が順守されていたら、こんな問題が起きるはずも無い。

しかも、噂に上るのは有名企業ばかり。


これを見ても、法整備されていても守られ無いのは明らか。

違反すればトップまで刑罰が及んだり、莫大な罰金刑等が無ければ何の意味も無さないだろう。

お役人の考えることは、精々悪徳企業は社名を公表する位の考えしか浮かばないだろう。

だが、今は監督機関発表より、ネットで堂々と明らかになる。


しかも企業も悪びれた様子は無い。

当然だと思う。

企業を存続させ、文句を言う一人や二人の従業員を相手にするより、多くの従業員を守ると言う使命を経営者は持っていると思う。

雇用形態も同じ事。

人件費アップで倒産し多くの従業員を路頭に迷わせるより、企業を存続させた方が良いと思うのは明らか。


役人や国会議員は税収が苦しくても、賃上げは平気で出来る。

国民がなんと言おうとも、自分たちで都合の良い方に決めるだけ。

そんな国会議員が企業に対し、非正規社員を減らし、正規社員を増やせと平気で言えるのが不思議。


正規社員が増え人件費がアップすれば、今でも苦しい中小企業など一たまりも無く倒産だろう。

大企業に求めれば、その人件費のしわ寄せは値下げ等で納入業者に回るのは明らか。

選挙の争点にするほど簡単な問題ではないと思うのだが。