火曜から写真展の受付。
今回の写真展は、来場者が少なく少しがっかり。
案内はがきに自分の写真が使われたために、それが原因かと心配になる。
明日からの週末に期待をかけているのだが。
自分の写真は今回は好評でホッとしている。
案内状の写真は、他の人によると特に女性には人気の様だ。
残り2枚も、他の写真クラブの人からコンテストに出せとまで言われてしまった。
今までこんな事も無く、お世辞でも嬉しいものだ。
今日その案内状に使用した写真の前で、一人の男性がいつまでも見つめて動かない。
実はこの男性、設営日に来たのだが、身なりも酷くしかも精神状態がおかしい。
話を聞いていても、自分は医者だとかドイツに行っていたとか内容も要領を得ず、しかも有名病院を出し、医師として働き、開業医もしていたと話し続ける。
内容を聞いていても、話の内容につじつまが合わない訳でもないが良く分からない。
何とか帰そうとするが、なかなか帰らず閉口してしまった。
脳梗塞等の病気で言葉や体が不自由になったのではないかと推測したのだが。
昨日も店内をウロウロしているのを見かけたが、来なかったので安心していた。
ところが今日自分が他の人を接客中、その人が来てしまった。
他の受付の人が知らずに、会場内に案内したのだ。
見つめていた写真と言うのは、先日高知に行った時撮った棚田の写真。
その写真を見ながら母親が高知で、初めて水泳を覚えたのが近くの川だと言う。
他のお客さんに話しかけるので、仕方なくこちらが相手して、お客さんから遠ざけるしか無い。
相手をしながら高知の話をするので母親の住所を聞き、その川は仁淀川ですかと言い返すと、相手は驚いてしまった。
誰もが高知の川で遊んだと言うと、四万十川と言うの何故、仁淀川を知っているのかを聞く。
小学校時代一度しか行ったことは無いらしいが、相当印象に強かったのだろう。
その川の名前を知っていた事に、目を輝かせ大喜び。
不思議なものだ、子供のころを克明に覚えているようだ。
近所の人の名前まで出して、カニを取ったりしたことを話をするのだが、当然こちらは分からない。
よっぽど嬉しかったのか、飲みに行こうとまで言い出す始末。
お断りはしたのだが。
火曜日迎えに来た妻に車の中で、変な人が来たと話したら、妻も本屋に行ったら隣にぶつぶつ言う人が来て怖かったと言う。
その足で夕食を食べて帰ろうと回転ずしに寄ったら、今度は隣で大声で独り言をしゃべる人だ。
この時はこちらも少し怖かったのだが。
なんとも不思議な日だったが、今日まで続きがあるとは。
明日以降も来場しそうで心配だ。