衆議院選挙戦が始まった。

盛り上がりのない白けた選挙戦と言っても良いだろう。

興味のが薄れている選挙戦と言うのは、報道機関のアンケートでも見て取れる。


党首討論を見ていても、与党は自身の無さそうな逃げの話ばかり。

自信たっぷりに衆議院を解散させただけに、もっと積極的アピールをすればいいのだが。

幸せにするから、俺たちについて来いと言う意気込みが感じられない。


野党も野党で、都合のいい話で矛盾だらけ。

その裏付となる金の話は無い。

良い話をしても現実は借金だらけの国。

前政権が政権を取る前良い話をして、結局金が無い事が分かり、最後に決めたことは消費税増税。


昨日報道されたムーディーズの債券格付け、日本は中国や韓国以下になった。

先進7か国でも最下位ランク。

もう先進国と呼べるのも、この先長くないのかも知れない。


これも消費税増税先送りで、財政再建が見通せなくなったせいだ。

先送りなら、税金を使わないようにしなければならないのに、政治家はためらいも無く政治資金を私費に使う。

他の国でこんな財政状態ならとっくにデフォルトだと言うのに。


幸か不幸か日本人の貯蓄好きが、何とか救っているのかも知れない。

国民の貯蓄をご破算にすれば、国の借金は帳消しになるからである。

これが貯金も無く、他国からの借金ならと恐ろしくなる。


借金は増えるが、日本の人口は減るばかり。

一人あたりの借金は増える一方。

そこんな現実を具体的に解決できる政党が有るのだろうか。

それでも選挙に行き、投票するしかないのか。