昨夜エボラ出血熱が日本にもいよいよ上陸かと驚かされた。
幸いにも陰性だったという事だが、一応三日ほど経過観察をすると言う。
熱も下がっており問題は無いようだ。
このウイルスの感染力は弱いと言う。
アルコールや、塩素で直ぐに死滅するので、消毒も簡単なようである。
空気感染は2m以上も離れれば大丈夫だとか。
他人に感染能力が出るくらいの菌を保有すると、患者は逆に動くことが出来ない位重症になる様だ。
従って、乗り物に乗れるくらいの体力が有れば、まだ他人に感染させる力は無いと言う。
日本の場合、患者を直接治療する医師や、看護師を除き余りに心配することは無さそうだ。
それでも致死率が50%以上と恐ろしい病気には間違いない。
致死率の違いは免疫力の違にあると言う。
糖尿病などの免疫力の弱まる病気の人は、感染しやすくしかも致死率は高くなる様だ。
治療は早くやれば、生存率は高くなるとか。
日本にはアビガン錠が有るのだが、それでも早く治療を開始しないと効き目は悪くなる様だ
日本で発病したら殆どの都道府県に、隔離治療施設が有り、その面では安心できる。
今回の騒ぎはその予行演習ともなり、手順的にも上手く行ったようだ。
公表すべきか否かで問題が有ったようだが、公表されただけに逆に安心感が有った。
万が一公表されずに後で分かれば、政府は隠していると思われ、我々も安心は出来ない。
公表されることにより、パニックにならずに済む。
隔離施設ある周辺住民は、不安は高まると思うが情報が無いよりはましだと思う。
今後も感染拡大の勢いは止まりそうにも無い。
発展途上国では衛生状態も悪く、更に病気に対しても理解が無い。
未だにまじないで治そうとしたり、黙って遺体を埋葬したりして更に感染を拡大させている様だ。
日本では海外から持ち込まれる可能性は無いとは言えないが、国内二次感染は今の体制では防げるだろう。
エボラのウイルスは感染力が弱く、耐性菌でも無なそうなので一安心。
だがウイルスの事だけに、変異して開発中の薬が効かない耐性菌にならないとも言えない。
ならないようになって欲しいのだが。