自民党女性議員の不祥事が次々に出ている。

松島議員、小渕議員、山谷議員、片山議員

安倍首相の目玉が脆くも崩れ去っている。

お蔭で国会審議も止まったまま。


小渕議員に至っては、収支報告書に加えワインを選挙区の住民に贈ったと言う話が出て来た。

秘書が名刺を添え、住民に贈ったらしいが責任は重大だ。

貰った住民の方が危険と感じ、飲まずに放置していたと言う。

素人でも違法と分かるやり方、余りにもずさんと言わざるを得ない。


挙句の果てに今度は収支報告書作成の責任を取るとして、中之条町の折田町長が辞任した。

しかも自身の資産・所得報告書を町に提出していなかったと、国会の問題から自治体まで飛び火。

女性議員だけでなく、政治家のモラルは一体どうなっているのだろうか。


最近は政治家で、政務費を私費に流用している事件が多い。

これらの事柄を見ても、政治家の使う費用のチェック体制が全く出来ていない事が分かる。

民間の会社ではありえない事。


多くの会社では経費で申告されたものが正しいかどうかのチェック体制は二重三重にしている。

上司のサインが必要で、出張報告書も必要なはず。

出張報告書が無い場合、税務調査でも下手をすると個人所得とか使途不明金になる恐れもある。


政治家と言うのは何とか誤魔化して自費を経費で落とそうとする。

サラリーマンには考えられない。

北欧などでは政治家はボランティアという考えが有るようだ。

割の合わない仕事をするので、国民は政治家を信用するようだ。


一方後進国の多くは特権階級。

日本の政治家も、国民と言うより組織の代弁者。

国民は政治家を信用しない。

経済は先進国でも、政治家の言動は相変わらずの後進国。

一体いつになったら政治家が先進国の仲間入りをするのだろうか。