台風19号の進路予想を見ると日本を縦断しそうだ。

前回の18号は、南岸を通ったため余り風は強くなかったが、今回は内陸を通過するため、太平洋側の各都市は強風の被害に会いそうだ。


しかも19号は中心気圧が低く、気象庁の台風情報を見ても、三陸沖に達しても中心気圧は970hpaもある。

三陸沖は通常勢力も弱まり温帯低気圧に変わるところだが、その場所でさえ強い勢力を保ったままだ。

19号は通過に時間がかかると言うから、更に最悪になりそうだ。

18号ではいつ来るかいつ来るかと待ち構えていたが、知らぬ間に通りぬけてしまった。


連休明けの火曜日、東海から関東にかけて大荒れで、仕事に支障を来すかもしれない。

強風だと、鉄道の架線や鉄柱が切れたり倒れたりで、復旧に手間取りそうで心配だ。

こうなると回復まで数日かかりそう。

東海道線も現在土砂崩れで、静岡で不通になっている。

復旧工事はやっている様だが、中断する恐れや新たに土砂崩れが発生すると、更に開通が遅れる。


19号で又もや多くの地域で避難勧告が出るのか。

前回避難勧告を各地で出し、対象者は過去最大だったとか。

対象が広過ぎて、相当混乱が起きた地域も有る。

避難勧告を一つの市で何十万人にも出した所も有るようだが、従った人は数十人だったと言う話もある。


避難勧告は自治体が出すようだが、広島で勧告が遅れたため土石流災害で大きな被害を出した。

その為各地の自治体も、躊躇することなく出したようだ。

国もそのような指導をしていると言う。

だがやみくもに出されても、混乱するばかりだ。


自治体もどういう危険性が有り避難勧告を出しているのか、知らせる必要が有る。

土砂災害の恐れで、全域に避難勧告を出す必要もあるまい。

河川の増水による堤防決壊の恐れなら、高台の人には必要ない筈である。

自治体ではハザードマップも完備しているはずだから、どの地域が危険かは判断出来ると思う。

本来はこんな避難勧告や避難指示は受けたくないが、やみくもに出されると個人の判断も重要になりそうだ。