佐世保の女子高校生殺害事件被告の父親が自殺した。

このニュースを見た途端、なんと無責任な父親かと思った。

親として被害者に対する補償問題も有るだろし、生きて被告共に被害者の冥福を祈り続ける必要も有る。

そして事件の背景を明らかにする責任も有るはずだ。


その上、親として今後被告を見守る必要も有る。

被告は精神鑑定をしているようで、罪を問えない場合が出て来るかも知れない。

死刑になることは無く、無罪になる可能性も有る。

その後長期にわたる治療が必要と思うが、誰が面倒を見るのか。


被告の母親は既に亡くなっている。

兄弟もいるようだが、被告の年齢からみてまだ若いだろう。

残された子供たちも可哀そうだ。

再婚したと言うが、新しい妻が果たして今後も面倒を見ることが出来るだろうか。

場合によっては兄弟が今後すべての面倒を見る必要も出て来るだろう。


父親は地元の名士で、弁護士と言う。

弁護士であればそれくらいは分かるはずだと思うのだが。

逆に自分がしっかりしなければと思うのが普通。

やはり自分の事だけしか考えていない。

自殺したからと言って、謝ったとは言えないどころか逆に非難されるだろう。


成人するまでは何事にも親が責任を持つべきだ。

ところが娘の精神状態が悪かったにも関わらず、そのままアパートに住まわせるなど、責任放棄も甚だしい。

自分の命の危険性が有ったとも言われている様だが、そこは弁護士。

病院に入院させるなどの判断が出来るはずである。

知人も多いはずで、相談も出来たと思うのだが、そこで名士と言われる事が邪魔をしたのか。


被告の母親が亡くなって直ぐに再婚している。

それだけでも父親の行動に驚いた。

感じやすい年頃でしかも精神が不安定と言う事からすると、事件の引き金になった可能性も否定できない。

無責任な親の為に、さらに多くの人が苦しむようになるのは間違いない。