デング熱感染者が増えるだけでなく、感染場所も広がった。
新宿公園でも感染したと言う話だ。
他にも感染者が横浜の公園を散歩中蚊に刺され、横浜でも公園閉鎖になった。
確認されていないが、山梨でも感染らしきものが有ると言う。
厚生省の当初の楽観論はどこへやら。
風当たりも強くなっている。
毎日のように記者会見だ。
このデング熱、最初埼玉県で感染が分かった。
診察した医師が、海外から帰国後デング熱かかった感染者を治療した経験が有ったそうで、症状から疑ったらしい。
もし、この医者でなければ、通常の風邪と診断されかも知れない。
数年前ドイツの旅行者が山梨で過ごし帰国後、デング熱にかかったと言う話が有る。
こうなると既に国内にデング熱が入っていた可能性も否定できない。
本人も医師も分からず、夏風邪くらいで終っている可能性も有る。
入院している人は居るものの、重症になった人は現在のところいないようだ。
しかし、話によるとウイルスには4タイプ程あり、一旦一つのタイプのデング熱にかかり抗体ができた後、別のタイプのデング熱に感染すると、出血性デング熱となり重症になるようだ。
スズメバチに刺された時に似ている。
夕方代々木公園に殺虫剤を撒いたと言う。
最初は他の虫も殺し生態系に影響を及ぼす事と、範囲が広すぎ慎重になったのだろう。
感染した蚊の割合が2%近くを占め、慌てたのかも知れない。
この数値少なく見えるが、危険水準と言えるとか。
今年はこれで終息したとして、来年はどうなるのだろうか。
卵にウイルスは移らず、来年は大丈夫との話も有った。
ところが実験では、ウイルスが移った例も有るらしい。
自分は発病しなかったと喜んでいたが、これではまだまだ新たに感染する可能性も有る。
東京は海外からの訪問客も多く、景気の支えともなっている。
感染地として、海外で渡航禁止区域になって欲しくないものだ。
早く終息を願うだけだ。
