やはりと言うか、行方不明者が大幅に増えた。

規模からみてその感じはあったのだが。

昨日ブログを書いていた時点では行方不明者は7名。

それがアップ後ニュースを見ると50名近い人が行方不明と言っている。

死者数よりも多い数が発表され驚いた。


混乱したとは言え、余りにも違いすぎる。

避難した人が、避難場所だけでなくあちこちに点在し、確認に手間取ったのかも知れない。

行方不明者は未だに確定しているわけでは無いようだ。

これ以上出ない事を祈るだけだ。


広島市は数年前、同じように土砂崩れがあって、多くの人が亡くなった。

それを機に土砂災害防止法の法律が出来たとか。

その場所で、それが生かされなかったようだ。

残念に思う。


のど元過ぎれば熱さ忘れるではないが、自治体でさえ認識が甘くなっていたのでは。

傾斜地に見える鉄筋の建物は県営住宅と言う。

一階は土石が流れ込んだが、人命には問題はなかったようだ。

県でさえ、安全と判断していたのだろうが、間一髪の状態だ。


土砂災害の危険性の調査を県はしていなかったと言う。

以前土石流が有った場所でもあるのに不思議だ。

一つには、警戒区域や特別警戒区域と認定すると、土地の価格は下がる。

広島県がどうかは分からないが、認定しないように関係者の圧力なども有るようだ。


救助作業も大量の土砂や樹木等で難航しているようだ。

しかも、道路が狭く大型重機も持ち込めず、手作業に頼る部分が多い。

加えて時折、激しい雨も降る。

用水路は泥で埋まり、水は道路を流れる。

二次被害が出ないよう祈るだけだ。