広島の豪雨、大災害になった。

これまた地域での記録的豪雨という事で、短時間雨量の新記録とか。

もう1時間100mm等、記録的とは言えなくなるかも。

各地で時間当たりは100mmを超すことが多くなった。


この地域、以前にも豪雨で30数名の人が亡くなったとか。

だが、その当時と比べても更に山に向かって、開発が進み家屋が立っている。

元々谷間にある田や、森を切り開いて造成をした所の様だ。

開発も加わり、状況的には以前より悪くなっているのではと思う。


消防署も避難勧告が遅れたと言っている。

だが、避難勧告を出したとしても、わずか1時間の差。

果たして出たしても、人命を救えたとも思えない。

少なくとも貴重品の持ち出しで、時間を食うだろうし、調査では避難勧告で避難する人が少ないと言う実態も有る。

逆に避難中泥流に巻き込まれた可能性も有る。



テレビで見ていて、水を含むと非常に歩き難そうである。

まさ土と言うらしく、花崗岩が崩れて砂になったものだそうだ。

園芸店でも販売しているらしく、保水が良いらしい。

見ていても水を含むと、本当に重そう。

泥流に巻き込まれれば、足を取られるのは間違いないだろう。

一旦ひっくり返ると立ち上がることも困難に見える。


単純に水だけでしかも足首程度なら、何とかなるかも知れない。

膝までくれば、泥流でなくてもあの斜面では流れも速く、歩くことは困難だろう。

避難をするなら、早く自主的にするしかない。

だが、夜間でどこに避難すれば良いのか分からないのが本音かも知れない。


一度被害にあった地域である。

ハザードマップは出来上がっていたのか。

住民も避難訓練などしていたのか。

こんな異常気象が続く中、日本全土安全な場所などあり得ないと思う。

我が家もハザードマップでは3m以上の水につかる恐れが有るという。

まさかとは思うのだが、計算上そうなるようだ。

その時は関東平野の殆どが水浸しになるだろう。


記録的豪雨が栃木や群馬の山間部で降ると、この状態は起こり得る。

最近は平穏に暮らしていたが、各地経験のない事ばかりが起き、この先全く分からなくなった。

他人ごとでは無い話だ。