初夏らしくなってきて、庭の草花も満開。
散歩で歩く道も、花がきれいに咲いて、気分が良い。
多くみられるのは、タンポポ。
このタンポポは、どうも外来種が占めてきているようだ。

広報を見ていたら、オオキンケイギクは栽培してはいけませんという知らせが有った。
こんな花の名前聞いたことが無かった。
ネットで調べてみようとしたら、いきなり目についたのが、大人気のオオキンケイギクが盛りだくさんという文字。

え~ 栽培禁止と書かれているのにと、見たらどうも検索文字をそのまま、組み込んで表示させ通販サイトに導くものだと分かった。
ネットの花図鑑を見ると、黄色の綺麗な花だ。
知らなければ、持ち帰って庭に植えるかもしれない。

ところがこの花は、日本の山野草を駆逐してしまうくらいの、繁殖力があるという。
そのため駆除をしなければならないとか。
我が家の周りでは見かけないが、既に問題になっている地域もあるらしい。

どうも最近多くの外来種が、動植物を問わず入ってきている。
共存するならまだしも、ほとんどが悪影響を及ぼす。
輸入品に紛れて入り込むのは、防ぎようもなく仕方ないとしても、観賞用などとして輸入されたものが、放置され問題になる事が多い。

このオオキンケイギクも、観賞用として輸入されたものが繁殖力が強いため、一挙に増えたようだ。
日本の河川湖沼でも、外来種を放流し生態系が大幅に変わったところもある。
多摩川は日本のアマゾン川とまで言われている。

アユが戻り喜んでいる一方で、この状態では絶滅しないとも限らない。
自分が飼いきれなくなったといって、魚を放流するのはもってのほか。
日本の気候も温暖化で変わり、今までなら越冬出来なかったものが、生息可能になったものも多い。
動植物を飼ったり育てたりする人は、その辺はよくわからない人も多い。
販売業者は責任を持って、販売すべきと思う。
外来種を育てる人もそれなりの責任を持ってほしいものだ。