韓国のセウォル号の沈没は謎だらけ。
三等航海士が操舵士に、急激な旋回を指示したようだ。
何のためだったのか。
何か漂流物を見つけたり、岩礁を避けながら進んでいたのか。
一番問題なのは、事故後の避難指示。
乗客の携帯に、船が傾いているにも関わらず、留まるよう放送をしている映像が有る。
撮影時点で既に浸水しており、誰が見ても復原不能は分かるはず。
早急に救命胴衣を着て脱出するよう放送するのが普通。
映像に船員が映っている様子が無いという事は、乗客数に対して少なすぎたのか。
もっとも船員が先に脱出し、指示する人が誰も残っていなかったのかも知れない。
そのせいか、救命率も船員が乗客に比べ多いともいう。
沈没海域を見たとき、黄色のボートが数多く有った。
当初、客船に搭載されている救命ボートかと思った。
だが、それは違っていたようだ。
セウォル号の甲板に有る救命ボートの収容ケースは閉まったまま。
少なくとも水に入ると、自動的に膨らんで浮かぶはずだ。
左舷側は沈んでいるので、開いても良いはずだが。
急激にひっくり返り、船の下敷きになったのか。
あるいは装置そのものが動かなかったのか。
今日飲み会が有り、商船会社の人と会うので聞いてみたいと思う。
流れが速いとはいえ、多くのボートが多数浮かんでいれば、救命胴衣を着けて飛び込めば、かなりの人が助かったはず。
避難させなかった事が重大。
沈没まで早かったとは言え、2時間以上も有った。
素人目にも謎が多すぎる。
