昨日麻雀をしながら、小保方さんの会見をニコニコ動画で見ていた。

記者団の鋭い質問に、女性での会見は難しいと思っていたが、開催しただけでも勇気が有った。

彼女は前から弁明の機会を欲しいと言っていたし、どんな話になるだろうと思っていた。

しかし、話を聞いてがっかりと言うのが本音だ。


弁明する以上、誰もが納得する証明を出すだろうとの予測をしたのだが。

常々理研の発表は違うと表明していた。

ところが色々主張はするものの、その証拠の開示がない。

改ざんやねつ造についても、正しい写真を示すこともなく、ただ話すだけ。


実験ノートにしても、理研は2冊しかないという。

ところが本人は海外にもあり4~5冊と言う。

200回以上STAP細胞作製に成功しているというが、どうも怪しい。

それだけ作製していれば、ノート数冊で済むはずは無い。

パソコンに入れているとも言わない。


STAP細胞はあると声を大にして話すが、客観的証拠を出さない。
他の研究者も成功したと言うが、個人情報を理由にその氏名を言わない。

当然のことながら会見に望むにあたって、STAP細胞の有無は重要な問題でもある。

その実在を証明してくれる唯一の研究者に名前を出すことを、了解しておいてもらうのが手順だ。

それさえやっていない。


彼女の立場を理解する研究者なら、当然証明してくれるだろう。

その科学者が表に出られないとすれば、彼女が提供した資料に疑問が有り、問題視している可能性もある。

小保方さんは言いたいことは言ったかも知れないが、聞く方には何となく物足りない。

弁護士の方針であやふやで答弁した可能性もあるが。


科学の問題と、法律の問題、そしてSTAP細胞自体が実在するか混在して、素人目には分かりづら。

改ざんとねつ造と言う第三者委員会の結論に対し、小保方さんが名誉棄損をされたと言う、法律上の話しをしたのに過ぎない。

STAP細胞の作製を世界に発信している以上、STAP細胞自体の存在有無を我々は一番知りたいこと。

その意味では、何か具体的なことが出ると思ったのだが、疑問は会見前となんら変わっていない。