マレーシア航空機を巡って、マレーシア政府はやっと、オーストラリア沖のインド洋に墜落した可能性を認めた。
だがマレーシア航空機の失踪について、理解しがたいことがあまりにも多くある。
失踪自体も不思議であるが、情報の出し方も不思議。
どうも多くのものが隠されているとしか思えない。
マレーシア政府から、ほとんど情報が出ない。
出ても後出しで、捜索は遅れる一方だった。
捜索範囲が広がったのが、エンジン情報を受け取っていたロールスロイス社からのもので、捜索域が広がり大騒ぎ。
軍事機密もあったのか、レーダーの情報も出てこない。
もし本当に映らなかったとしたら、パイロットがレーダーを避ける飛行をしたとしか考えようが無い。
各国に捜索要請をしたのだが、南方進出を図る中国が絡むため、ぎくしゃくしたのも事実。
中国は基地を作るべきと言ったり、インド洋で中国軍がインド海域に無断で侵入し、インドが中国に抗議するなど、人道上も政治的背景には通用しない。
衛星からの探索では、ほとんどが民間衛星からの情報。
中国は搭乗者に自国民が多数おり、軍事衛星を多く集めて捜索に当たり、直ぐに漂流物を見つけたが確認も出来ず、失踪海域と違ったため、結果的には異なっていた。
その後、オーストラリアの衛星がオーストラリア沖で漂流物を捉え、その後フランス、中国と次々に同海域で漂流物を数個発見している。
その範囲は日本列島と同じくらいと広大で、その中で25mとか5mという物体を探すわけであるから、並大抵では無い。
発見に当たって、軍事衛星を多く持つアメリカに期待を持ったのだが。
偵察能力は30cmまで識別できる能力があるとか言われている。
ところがアメリカからの情報は全くなし。
どうも、能力を悟られないため、情報を出して居ないような気がしてならない。
ミサイルがどこで発射され、どう飛んでいるか常に先頭で発表してきた。
ところがミサイルより大きな飛行機が、どこを飛んだかわからない。
やはりこれもあり得ないような気がしてならない。
今オーストラリア沖で多くの国が捜索をしている。
あまりにも遠く、燃料が持たず航空機捜索は1~2時間しかできないそうだ。
しかも、現場はいつも荒れているそうで、捜索は難航しているようだ。
多くの艦船が現地に向かっており、今日明日中に漂流物を回収し、おそらく確認は取れるであろう。
これから墜落現場を特定し、ブラックボックスの回収に進むであろうが、解明には数年かかるかも知れない。