STAP細胞を発見し、ノーベル賞ものと言われた小保方さんの研究が窮地を迎えている。

色々な疑惑に対し、理化学研究所が明日、中間経過報告をするという。

どんな経過報告がなされるのか。

小保方さんに対し問題になっている事は二点。


一つは第三者によるSTAP細胞の再現が出来ないと言う事。

難しいと言うので、その手順を理化学研究所が発表したのだが、それでも再現が出来ないようだ。

その後、理化学研究所では再現できたと、産経新聞の報道で有ったのだが、他の報道機関ではそれらしきものは出なかった。


更に再現実験をした山梨大学の若山教授が、ネイチャーに掲載した論文の取り下げを持ちかけた。

教授が言うのには、小保方さんから渡された試料に問題が有ったかも知れないと言う。

出来たのは間違いないが、色々疑惑が出てきて、本当にリンパ球だったのかの確信が持てないと言う。

理化学研究所も、一旦論文を取り下げる事も検討しているようだ。

明日には方向が分かるだろう。

ただ、取り下げるには共同研究者14名全員の同意が必要と言う。

ハーバード大学は今のとことろ、取り下げは必要ないと考えているとか。

ネイチャーで下げる事も可能らしいが、ネイチャーに関連する人も研究者に加わっていると言う。


こんなに研究者が加わっているのに、論文の中身をチェック出来なかったのか。

論文をチェックするソフトも有るとか。

写真の勘違いだけなら許せる事も有るだろうが、再現できないだけに苦しい。


もう一つは博士号を取るための論文だ。

20ページ分も、一字一句変わらない文章が有ると言う。

もうこれは言い逃れが出来ないかもしれない。

博士号はく奪も考えられるだろう。


期待が大きかっただけに、がっかりしてしまった。

明日の会見には小保方さんが出席し、質問に答えるべきなのだが。

しかし、再現実験で忙しいと言う理由で、出席しないようである。

汚名挽回にはこうなった以上、再現し第三者が認める必要が有るだろう。