今日から福島原発4号機の使用済み燃料棒取りだしとか。

1500本全部取りだすのに来年末まで掛かるようだ。

しかも損傷した3本は、まだ取り出し方法も決まっていないと言う。


だが、建物は損傷しており、そのままにしておく訳には行かない。

この4号機、海外で地震時一番汚染を恐れた原発だった。

日本では運転をしていないと言う事で、安全と言われていたのだが、実際はむき出しで一番危なかったようだ。

万が一地震でプールの水が抜けていれば、関東全域が人の住めない地域になっていたのかも知れない。

政府もそこまでの覚悟をし、避難放送まで準備していたと言う。

今でも建物の耐久性が疑われ、地震の度に心配させられる原発でもある。


TOMのブログ

今回取り出す使用済み燃料は、放射線量が高いと言う。

失敗は許されないとも言われている。

全てを取り出すまで、地震時と同じくらい危険な状況が続くのかもしれない。


本来燃料の取り出しは、コンピューター管理され自動的に行われるようである。

今回は人手によると言う。

しかも、大きな瓦礫は取り除いたと言うが、細かい物は取り除けないようだ。

燃料棒と、格納容器の間に入り込めば、引き上げ時燃料棒に傷を付ける恐れもある。


本当に大変な作業である事は間違いない。

万が一1本に傷が付いた場合、どれだけ影響が有るのか、発表は無い。

本音が話せない程危険なのかも知れない。

成功を祈るだけだ。