遂に阪急阪神ホテルズの社長が、責任を取って辞任するそうである。

一方で札幌や静岡のホテルでも、同様の偽装が有った。

小さなエビに関しては、どうも芝エビと料理人の間では呼ぶようだ。

これは阪急阪神ホテルズの料理長も話していたが、他でも同様の事は有るらしい。


芝エビなど日本のエビは漁獲量は少なく、東南アジからの輸入に頼るしかない。

しかも日本人のエビ好きは、世界一と言う。

料理店で食べるエビの名前などあてにならないのかもしれない。

実際、回転ずし等に並ぶ魚介類には聞いたことも無いものも増え、しかも似た物に日本の魚名に変えてある。


甘エビも北欧産のホンホックアマエビやアルゼンチンアカエビと言う。

えんがわはおひょう。

マグロやタイも別物。

こんな代用魚は料理界の常識なのかもしれないし、料理してしまえば味に変わりは無いかもしれない。


加えて産地も偽装。

今回も霧島産ポークが神戸産。

九条ネギが普通のネギ。

これでも、味に変わりは無いだろう。


食品にまつわる疑惑は次々に出る。

だが、偽装したとしても処罰は軽い。

損害賠償を要求した様子もない。

詐欺罪が適用されたとも聞かない。


恐れるのは健康問題を起こす偽装だ。

無農薬野菜と謳いながら、独自で殺虫剤を作って散布する事も有ると言う。

海産物も放射能汚染を隠しながら、別ルートで安全と言って販売されているかも知れない。

全てが完全に管理されているとは思えない。

大きな問題が起きる前に、やはり偽装に対して厳罰を科する法律改正の動きが有っても良いのでは。