阪急阪神ホテルズで、食品の偽装疑惑が有った。

更に加えて、超名門のリッツカールトン大阪でも同様の偽装。

関係者は偽装では無いとは言うものの、茶番な言い訳にしか過ぎない。


顧客には材料の見分けや、味の違いはなかなか分からないだろう。

しかも名門ホテルだけに絶対的信用が有り、まさか騙すとは誰も思ってもみないだろう。

実際に信州蕎麦と、中国の蕎麦味が分かる人はいるのか。


てこねと機械作りの商品等も分からない。

芝エビもバナエイエビを使用したと言う。

実際に味に大きな差は無いのかも知れない。

利用者はホテルブランドを信用して、表示に間違いないと美味しく食べたはずである。


だがこの問題、疑惑で無く明らかに騙したのは間違いない。

なぜなら、利用者は分からなくとも、料理人は絶対に分かるはずである。

もし、ブラックタイガーと車エビの見分けが出来ないなら、最低の料理人を雇用している事になる。

と言うよりもはや調理師の資格が無いと言って良いのでは。


阪急阪神ホテルズのコックだったと恥ずかしくて言えないだろう。

素人の自分でも料理をしてないエビを見れば、車エビとブラックタイガー位は分かる。

多分これはレストランに関わる役員クラスは知っていた事だろう。

もし、現場だけの判断なら即刻処分が下りているはずだが、トップの歯切れも悪い。

明らかにトップダウンでやった事は間違いないようだ。


しかし、どうして分かったのか。

内部調査の結果とは言うものの、やっぱり内部告発が有ったとしか思えない。

利用者に金を返却するようだが、更に混乱を招くかもしれない。


他にもウナギや米、目先の金に目がくらんで結局会社の閉鎖までに追い込まれるところも有る。

これくらいと思った事が、会社の命取り。

収拾と信用回復に、偽装で得た利益の何倍の費用が掛かる事か。

まだまだ他にも騙しは有りそうだ。