台風18号思った以上に被害を残した。
森田さんの解説では余り発達しないだろうと言っていたが、予想外の発達だった。
今朝暴れ狂った川で壊されそうな橋が映し出され、それが京都の渡月橋だと言われ驚いてしまった。
何時もは穏やかな流れの川なのだが。
堤防を越え泥水が溢れだし、土産屋や旅館を襲っていた。
連休で宿泊客もいたので心配したが、幸いにも人的被害は免れた。
他の川も危険水位を超えて、京都は数十万人対する避難指示まで出てしまった。
大阪や堺でも同様に避難指示が出た。
大都市では数十万人が避難する事になるが、洪水に対する備えは無いだろう。
朝から避難勧告や避難指示の言葉が繰り返される。
この避難指示や避難勧告が判りづらい。
他にも避難準備情報も有る。
何時もどっちがどっちだったか混乱する。
避難準備情報=避難勧告や避難指示が今後出る恐れがあるので、避難準備をするようにと言う意味。
避難勧告=危険な状態なので、避難をして下さいと説き勧める事。
避難指示=危険差し迫っているので、避難を急げと言う意味。
勧告も指示も法律に基づくが、従わなくても法的罰則は無いという。
だが、消防団や警察等が説得に当たり巻き添えにする事も有るので、他の人の命を守る為にも指示には従った方が良い。
今後命令調の避難放送も行われるそうだ。
茨城県の大洗で、津波発生時、消防署が命令調で避難放送をした。
結果、緊迫性を感じビルや高台に避難し、犠牲者が少なかった。
NHKも緊急時は、です、ます調を止め、同様の命令調の放送をすると言う。
判断の付きにくい情報が一番困る。
今月から注意報、警報に加え特別警報なるものが出来た。
数十年に1回程度の災害発生が予想される場合、出されると言う。
しかし今の異常気象の時代、毎年出されそう。
逆に注意報や警報が軽く見られる恐れもある。
軽く見て犠牲になるより、注意するに越した事は無い。
