首相の汚染水は僅か0.3k㎡の港湾内に止まるという発言、原子力規制委員会の委員長も正しいと判断と言ったとか。
一方で東電は外洋に、流れ出た恐れも有ると言う。
どちらが正しいのか。
残念ながら多くの人は、今回に限っては状況的に見て、東電の発言を信じるだろう。
政府に迎合する姿はまるで、旧原子力保安院の様な感じだ。
人選は政府の基で行われる以上、仕方のない事かも知れないが、まだ流出の結果に白黒が付いた訳では無いのに、首相に味方する発言どうかと思う。
首相の話が事実とするなら、世界中が心配している事でもあり、専門家である原子力規制委員会の委員長がが国内、国外に発表すべきと思うが。
それをフォローする形で、首相が発言すれば納得するのだが。
後先逆の様に思える。
民主党政権は原発事故は終息したと宣言を出した。
それに対し、自民党は大批判をした。
ところが、自民党政権になったら大批判したのに、終息宣言の撤回も行わない。
追及は選挙戦を前にして票稼ぎとか思えず、自民党の正義もすっかり色あせてしまった。
事故終息に関しても、最近は報道も断片的で一般国民の多くは現状がどうなっているのか、知るすべもない。
マスコミ報道だけが頼り。
それさえ一方的取材も有り、正しいのか否かもわからない。
だが、発表が無い限り、マスコミの方だけを信じるだろう。
東電の発表は真実でないと批判が多いが、外洋流出が明らかになれば原子力保安委員も信頼できない事になる。
もういい加減、真実を伝えるようにして欲しいものだ。