今朝のウォーキング中、突然左膝が重くなり、歩きづらくなった。
歩き始めて2km位の地点で、帰るべきか続けるべきか。
立ち止った後、試しに少し歩いてみるが、足が上がらず、引きずらなければ歩けない状態。
ただ、痛みは余り無い。
一か八か屈伸運動をやったところ、膝からボキッという音が聞こえた。
再び歩いてみると、元通りスムーズに歩ける。
関節が外れかけていたのか、全く意味が判らない。
アベノミクスを打ち出して、半年がたった。
景気は良くなったのか。
統計数値を見る限り、僅かではあるが上向きであるのは間違いない。
ところが良くなったと感じている国民は、1割にも満たないようだ。
良い人は飛びぬけて良くなった様で、貴金属などの高級品を買う余裕も出来たようだ。
また高級飲食店も、売り上げは良くなっているようだ。
だが一般庶民は、円安により物価の上昇だけが、先に来てしまった。
昇給は4月頃、ボーナスは6月頃で、企業の業績が社員の所得に反映されている様子は無い。
良くなったと感じている人は、建設や株式投資をしている人に限られているようだ。
逆に円安で原材料が高騰、悪くなったと感じる人もかなりいる。
今後企業の業績が良くなったとして、果たして社員の給与に反映されるのか。
答えとしては、ノーに近いだろう。
企業も先行きは見えないし、当然のことながら利益は内部留保に回すだろう。
政府は企業の活力を高めるため、企業に対する減税策まで考えている。
これらが社員の所得に還元されれば良いのだが、企業としては殆ど考えていないと思う。
今後、消費税増税で購買力は落ち、収益を圧迫してくる予想も有る。
一時的景気回復では、大盤振る舞いは有り得ない話である。
政府は有識者を集めて、予定通り消費税を導入するかその是非を聞いている。
国会で決まったものを、今更聞くと言うのもおかしな話。
ましてや国際公約までしている話だ。
もし先延ばししたら借金は増え、債券安を招き、国の税収は減るのに支払い利息は増える恐れも。
消費税そのものは、社会保障に使うと言う事で決まったのに、一方で社会保障は削る方向に進んでいる。
どう見ても矛盾だらけ。
金持ちが高級品を買い出そうと、一般庶民が生活に不安を抱えれば、アベノミクスは成功と言えない。
あっちを立てれば、こっちが立たず、がんじがらめになった日本、どう安倍首相は紐解いていくのだろう。
