汚染水の漏出問題、やはり世界にショックを与えてしまった。

イメージは終息に向かうどころか、悪い方向に向かっていると海外では取られているようだ。

隠蔽にしか思えない発言があったり、状況の把握が悪かったりと、各国が不信感を募らせているのは間違いない。


日本の閉鎖的な対応に対し、事故当初から、もっと海外の指導を仰ぐべきと言われて来た。

しかし、事故当初支援を断ったとも言われている。

増え続ける汚染水に対し、仕方無しにフランスやアメリカから浄化装置を入れた。

報道では余り順調に動かなかったようだ。

現在多額の費用を掛けた外国製浄化装置が、どの様に稼働しているのか判らないが、日本製にしても汚染を完全に除去出来ないのは間違いない。


除染しても完全でなく海に流す事も、蒸発させる事も出来ず、タンクにためるしかない。

汚染水は増える一方で、タンクの増設場所も問題になって来ている。

そもそも汚染水漏れを起こしたタンクには、耐久性があるとは思えない。

早急設置しなければならず、しかも線量の高い場所だけに簡単に設置出来る物で有るのは間違いない。

福島県も最終的保管は認めないと言っている事も有り、東電も本格的なもを作る可能性は有り得ない。


TOMのブログ

簡易的タンクだと、次から次へと汚染水漏れが出してくる可能性は大。

メンテナンスも高線量の為、外側からしか出来ないと思う。

万が一漏れが有っても、修理もかなり厳しいのでは無いか。


来月にはオリンピックの候補地が決まる。

日本は原発事故が終息せず、安全性に問題が有ると思われれば、誘致が不可能になる恐れも。

国は余りにも放射能慣れをしてしまって、鈍感になってしまったきらいもある。

極度の恐れも問題だが、国の鈍感さが大問題。


どう考えて廃炉作業は、国最大のプロジェクトだ。

東電の社員が色々説明しているが、本来は政府が行うべきである。

やはり企業の社員で有れば、隠蔽をせざる事も有りうる。

スリーマイル原発事故では、企業では無く政府機関が常に窓口になって、国外に発信していた気がする。

もういい加減に、国主導で進めて貰いたいものだ。

国民を守るのは東電では無く、国の役割と言うのを忘れては困る。