米中会談、中国の勝利のように思えて仕方ない。
サイバー攻撃問題も、尖閣問題も中国に自制を求めるだけに終わっている。
人権問題もどこへやら。
強いアメリカ時代はこんな事は無かったように思う。
もはや世界の番人の面影は無い。
アメリカも中国を利用し二国で世界を牛耳ろうと、方向転換した感も有る。
北朝鮮問題も説得を、中国に頼むしか無く、もはや影響力を発揮する事は出来ない。
政治だけでなく技術も、中国に後れを取るのも時間の問題だろう。
昔はココムで、共産圏に対して軍事転用可能なものは、輸出に規制が掛かった。
今でもあるようだが形骸化されたとしか思えない。
パソコンやコンピューターは生産を委託する間に、技術を盗まれアメリカを追い抜いたとも言える。
逆に中国に頼らないと、パソコンは生産出来ないまでになっている。
宇宙においても、中国がアメリカを追い抜いているのかもしれない。
国際宇宙ステーションに向かうのにはロシアのロケットを利用するしかない。
もう自国で人間を宇宙に送り出す事は出来ない。
一方の中国は自前の宇宙ステーションを持ち、自国民を送り込める。
軍事上においても絶対的に有利なはずだ。
今のアメリカは1960年代に月に人類を送りだした国とは思えない。
今の技術をもってしても、送りこめたことが、不思議でならない。
当時のコンピューターは、今の家庭用パソコンより能力は低かったはず。
放射線の強い帯域をどうやって抜けたのか。
だからこそ、実際に行ったのかと、未だに都市伝説が囁かれる訳だ。
ロシアの弱さも影響しているのかもしれない。
中国の政治は後進国だが、経済は先進国。
ロシアは両方とも後進国。
中国と友好が有ると安心していると、足元をすくわれるかもしれない。
ロシアも積極的外交努力をしないと、更に弱小となるのは目に見えている。
少なくとも、アメリカは他の強大二国より自由を尊重する国である。
その国が凋落していくのは、民主的な諸国にとって脅威になるのは間違いない。
