ロシアで惑星らしきものの落下で、凄い被害が有った。

直径はわずか15m程、7000トン言われる惑星だが、破壊力は予想以上だ。

同じロシアで100年前に、ツングースカ大爆発が有った。

これも惑星とか、彗星の衝突と言われている。


その時の直径は60~100mで10万トンと言われているから、もっと激しい爆発だった。

30Km四方の樹木がなぎ倒されたそうだ。

この時は隕石や隕鉄が見つかっていないようで、今回も同様で惑星か彗星と言われている。


今朝は直径が45mで、13万トンもある惑星がインドネシア上空を、衛星軌道より内側を通過したという。

もし逆なら大惨事になっていた。

6500万年前のメキシコ、ユカタン半島に落ちた、惑星は直径が10km以上と言うから、恐竜が絶滅するのも当然だ。


地球と惑星や隕石の衝突は、小さなものを含めれば、毎日どこでも起こっているようだ。

屋根を掃除して、磁石をあてると小さな隕鉄が付くそうである。

それだけ地球に降り注いでいるようだ。

火球などが良く報道されているが、これも殆どがそれらの類だろう。


自分が今迄経験した隕石は、十数年前つくば市付近に落ちたものである。

関東各地で大きな音がし、自宅が揺れたのを覚えている。

その時の隕石は拾われて、テレビに映っていたが小さな石の塊だった。

それでも凄い音が聞こえたので、今回のロシアは想像以上のものだろう。


ただ、生物の根源もこれらの惑星の衝突のお蔭と言われ、衝突が無ければ地球は水も何もない岩石の塊でしかなかった訳だ。

地球にぶつかりそうな大きな惑星はまだ数多く有りそうだ。

発見できるのはごくわずかと言われている。

今回のように30m以下のものは発見が難しいようであるが、40~50mクラスは一杯有りそうだ。

毎年のように地球の外側を通過したとかのニュースが流れる。


2880年には直径1.km程度の惑星が0.3%の確率で地球に衝突しそうだという。

低い確率に見えるが、天文学上は非常に高い確率だそうだ。

万が一でも人類はそれまでに回避する方法を見つけてくれると思うのだが。

広島原発の35倍も有ったと言う今回の威力、原発の研究開発を進めるよりも、人類滅亡につながる地球外からの脅威に対応すべき研究の方が先決だ。