B787は心配していた通り緊急着陸。
いったん通り過ぎた、高松空港が近かったのか、引き戻して着陸したそうだ。
緊急着陸は日本だけでなくアメリカでもあったという事で、深刻な問題を抱えている。
今回の原因は日航機の発火事故と同じく、日本製のリチュウム電池にあるようだ。
このリチュウム電池は過熱し発火するると、酸素を出すらしく始末に悪いという。
航空機にとって火災は致命的だ。
ただ、電池が悪いのか過充電や過電流を避けるための、制御システムが悪いのかは判明していないようである。
ブラックボックスなど解析から、いずれ判明するとは思うが、時間がかかる事も考えられる。
今回の緊急着陸と非常用脱出シュートを使ったのは、対応として正しかったと言われている。
不燃材を多く使っていても、いかに火の周りは早いかということだ。
脱出シュートで降りている人を見たが、かなりの急角度である。
老人や障害者には大変かも知れない。
折角無事に降りて、地上で怪我をして残念なところもある。
この飛行機自体が、電気飛行機と言われるくらい、電気を使用しているようで、火災は出なくても電源ストップすれば、飛行に関してどのように影響するのだろうか。
電源の予備は当然あるだろうが。
予想通りついにこの機種は運航停止命令が出た。
運航数の多い日本の航空会社にとっては、飛行機のやりくりに苦慮するだろうし、既に出ている。
今後場合によっては、やりくりでB787が飛んでいない航路でも、減便もあり得るかも知れない。
早急な原因解明が望まれるものだ。
