最新鋭ジェット機ボーイング787がトラブル続きだ。
ブレーキ故障、オイル漏れ、発火、窓ガラスにひびと次々と問題が発生している。
発火の際は幸いにも地上で乗客も降りた後だったため、大事には至らなった。
新しい飛行機にはトラブルも付き物だが、これほど続くと心配でもある。
この機はアメリカで作られた飛行機だが、純国産と言われるくらい日本の部品や技術が使われている。
一部では外注が問題とまで言われ、このまま続くと日本の信用力も失いかねない。
特に火災を起こしたリチュウム電池は日本製で、フランスの会社を通じて納入されたとのことである。
リチュウム電池は今までも発火で問題を起した電池で、取り扱いが難しいらしい。
携帯電話や、パソコンなどでも発火で回収騒ぎを起こしている。
飛行機中、発火すれば巨大な燃料タンクもあり、大事故につながる。
深刻な問題ともいえる。
特に、国際線など長時間海上を飛び、近くに空港がなく緊急着陸もできず、不安を抱えることになる。
アメリカの運輸局では包括的に調査するということであり、徹底してやってもらいたいものだ。
ただ日本の航空業界にとっても、既に数多く導入され運用も始まっており、問題が大きくなると経営にも影響が出てくる。
その面も心配であるが、事故だけは絶対に避けなければならない。
三菱重工の国産ジェット機、MRJももうすぐ完成予定だ。
YS11から遠ざかっていた、国産航空機で期待もしている。
新しい技術が使われると同時に、その信頼性も気になるところだ。
安全安心を第一に、早く大空に飛び立ってもらいたいものだ。
