16日に衆議院を解散するそうだ。
何か主目的が解散で、本来決めるべき事は何も決めていない。
家内から民主党政権になって良かった事はあるかと聞かれた。
返答に困った。
多分、政権が変わらず自民党政権だと何も知らずに、我々は安泰に過ごせたかもしれない。
官僚にとっては予算も、もっと自由に使う事も出来ただろう。
子供手当や、生活保護の給付も厳しく、ばら撒きは無かっただろう。
選挙を恐れて消費税増税やTPPを持ち出す事は出来なかったと思う。
そして、民主党は埋蔵金が一杯有ると言い続けたのかもしれない。
だが、余りにもまとまりのない政権に愛想をつかせ、内閣支持率や民主党支持率は低下、最終的には解散に追い込まれてしまったのが現状だ。
マスコミをはじめ、国民は解散を喜んでいるのだが、どの政党が政権を取ろうが変わる事は無いだろう。
予算配分の違いにより、弱者程厳しい生活になってくるだろう。
ところで12月総選挙になるようだが、年末最盛期の選挙は経済を冷やしてしまう。
都市部では余り選挙に関心が無く、選挙活動は活発で無い。
ところが地方では、住民あげて選挙活動に入ってしまう。
そのため、商売どころで無くなる地域も数多くある。
そうでなくても、冷え込んだ経済は更に冷え込む。
在職中に商売の最盛期に選挙をされると、一挙に売り上げに影響が出た。
1月のように暇な時期で有れば、大きな問題は無いのだが。
昔のように地方の選挙活動は活発では無いのかもしれないが、それでも影響は大きいだろう。
自分たちの事だけを考え、経済活動を考えていない議員さんの考えは分からない。
しかし、今回ほど期待感の無い選挙も無い。
自分は棄権するか、行っても白紙投票かもしれない。
ただ今後の各政党の行方がどうなるのか、その面白さだけは有る。
民主党は分裂し、弱小政党になり下がってしまうだろう。
自民、公明は圧勝するだろうが、選挙後の国民期待に応える事が出来るのか。
国民を二分する原発やTPPはどうするのか。
決める事が出来るのか楽しみでもある。
世界中から日本の政治の不安定さと、だらしの無さが指摘されており、もはや見捨てられた日本となっている。
こんどこそ、良い政権になって欲しいものだが、どうも今の国会対応や答弁を見ていても、期待できないと思うのは自分だけだろうか。
政権を取ると思われる自公でさえ、10人中3人も支持を得ていないのだから。
